こんにちはSohouです。
今回は富士フイルムX-T5で使用しているカメラストラップ「Peak Designリーシュ」について紹介します。
Peak Design リーシュ
早速ですが私が使っているのはPeak Design(ピークデザイン)のリーシュです。
Peak Designはアンカーリンクスによるストラップの着脱が可能な点が特徴的なカメラストラップです。
簡単に着脱できることで、カメラを防湿庫にしまうときにもストラップが邪魔になりませんし、バックパックにカメラを入れる際にもストラップを分離して収納することできれいに持ち運ぶことができます。
このPeak Designのシリーズの中で「リーシュ」は一番細いタイプのカメラストラップです。
ストラップ幅は19mmと細めのカメラストラップですが、X-T5のボディがコンパクトで軽量なのでリーシュでも問題なくカメラを持ち運ぶできます。
Peak Design Slideでは太すぎる?
Peak Designリーシュより太くて安定感がある「Slide(スライド)」も所持しています。
こちらもX-T5で試してみたのですが、コンパクトなボディのX-T5につかうには少し太すぎるかなと感じました。
特に私が使っているレンズ(XF27mm F2.8、XF16-80mm F4など)の場合だとそれほど大きなレンズではないので、カメラ+レンズよりストラップが目立ってしまう感じです。
スライドのストラップはクッション性の素材が使われているので、長時間肩からかける場合などには負担が少なく安定感はあります。
Slideは望遠レンズなど重量が重くなる装備を使う場合には安定すると思います。
Slideにはもう少し細いSlide Liteというモデルもあります。
こちらはSlideをそのまま細くしたタイプのカメラストラップなのでX-T5で重いレンズを使う場合の選択肢としてSlide Liteも良いと思います。
私個人的にはSlideやSlide Liteのストラップの長さを調整する金具がゴツいので基本的にはリーシュを使っていきたいと考えています。
まとめ
今回はX-T5で使っているカメラストラップについて紹介しました。
ボディがコンパクトなのであまりしっかりした幅の太いストラップでなくても使うことができます。
ストラップもコンパクトなものにすることで、さらに荷物を軽量化できると思います。