こんにちはSohouです。
このたび長年使い続けていたApple Watch SE(第一世代)からApple Watch Ultra2に買い替えました。
今回は私がなぜApple Watch Ultra2に買い替えたのかを紹介したいと思います。
Apple Watch Ultra2を購入した理由
もともとApple watch SEの第一世代を長年使用使用していました。
購入履歴を見ると2020年に購入していたようなので、3年ほどは所持していたことになります。
ただ、Apple Watch SEの充電はほぼ1日しか持たず、毎晩の充電が面倒で使わないことも多かったです。
そもそもApple watchを持っていた理由は睡眠ログをとりたかったからです。
ただ、睡眠ログをうまく活用できていたかというと。。。
バッテリー持ちの大幅改善
Apple Watchの一番の不満点はバッテリーの持ちです。
Apple Watchはアプリがさまざま使える点はいいのですが、その分バッテリーの持ちが悪いです。
他メーカーのスマートウォッチには1週間とか持つものもあるなか今までのApple Watchは1日程度しかバッテリーが持ちませんでした。
そのため毎日充電する必要があり、これが非常に手間でした。
しかし、Apple Watch ultraではバッテリーが大幅に改善されて、通常使用で36時間、省電力モードで72時間になりました。
通常のApple watchは最大18時間であることを考えると大幅アップです。
これにより充電頻度を減らすことができ、睡眠ログをとることもできるようになりました。
ダイビング用にダイブウォッチが欲しかった
もう一つApple Watch Ultraの特徴としてダイビング用のダイブウォッチとしても使うことができる点です。
ダイブウォッチ自体が高価なものですが、ダイブウォッチ単体では使用頻度が低くてもったいないと思って今まで買っていませんでした。
しかし、Apple Watch Ultraに兼任してもらうのであればコスパが良いのではないか?と考えました。
今までの使い方
基本はモバイルスイカ用の端末として使っていました。
この使い方であればUltraでなくても十分機能を果たします。
その他には登山時にYAMAPというアプリでの地図表示に使っています。
これはとても便利で、手元で登山のルートや登山時間などを確認することができます。
Apple Watch Ultraを使い始めての感想
使い始めてまだ数日ですが使い始めての感想です。
Apple Watch Ultraに限った機能ではありませんが、電話がかかってきた時にわかるのが良いです。
iPhone のバイブだけだと気づかないことも多いですが、手首の振動でわかるので電話の取り逃がしがほぼ無くなりました。
Apple Watch Ultraには物理ボタンが一つ増えたのですが特に今の時点では使っておらず、使い道を思いついていない状態です。
また、Apple Watch Ultraは通常のApple Watchよりも大型のため、手につけていると重さは重くなったなと感じます。
まとめ
今回はApple Watch Ultra2に買い替えたお話を書きました。
充電持ちが格段に良くなった点はとても便利です。
また近いうちに使用感を書きたいと思います。