こんにちはSohouです。
今回は撮影時に窓などの反射を防ぐためのアイテム、忍者レフのレビューをしていきたいと思います。
忍者レフの概要
![](https://kiritorusekai.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_6144.jpg)
この忍者レフは窓越しに撮影する場合などの映り込みを防止するアイテムです。
形状はレフ板のような感じです。
![](https://kiritorusekai.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_6149.jpg)
サイズ展開が2種類あり、こちらは直径35センチのミニサイズです。
ノーマルサイズは直径が50センチになります。
![](https://kiritorusekai.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_6150.jpg)
![](https://kiritorusekai.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_6154.jpg)
▲このようにレンズに装着し、窓ガラスに沿わせて撮影します。
忍者レフの良いところ
では実際に忍者レフを使用した場合どのようになるのか下の写真を比べてください。
![](https://kiritorusekai.com/wp-content/uploads/2022/05/039A9795.jpg)
今回は展望台からの撮影ですが、展望台内がライトアップされており、なかなかに夜景撮影しにくい環境でした。。
![](https://kiritorusekai.com/wp-content/uploads/2022/05/039A9786.jpg)
▲忍者レフを使用せずに撮影した場合
![](https://kiritorusekai.com/wp-content/uploads/2022/05/039A9788.jpg)
▲忍者レフを使用して撮影した場合
忍者レフが窓ガラスへの写り込みを抑えてくれています。
サイズ調整が可能
![](https://kiritorusekai.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_6151.jpg)
サイズ調整がゴムを締めることによって行う形なのでレンズの径に依存せず使用することができます。
ラバー製のレンズフードを使用しても窓への写り込みを防止できたりしますが、レンズごとにあった径のレンズフードが必要になります。
ラバー製レンズフードの方が安かったりするのですが、いろいろなレンズで使用することを考えると忍者レフでサイズ調整できるのは最終的には安くなるのではないかと思います。
コンパクト
![](https://kiritorusekai.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_6147.jpg)
レフ板のように折り畳むことができるので、持ち運びはコンパクトにできます。
ポケットサイズです。
![](https://kiritorusekai.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_6155.jpg)
また、重さも76gと軽いので持ち運びに苦労はしません。
忍者レフのイマイチなところ
製品自体には特に不満なところはないですが、価格がそれなりにします。
もう少し安ければと購入時には思ってしまいましたが、あるとやはりかなり便利です。
まとめ
![](https://kiritorusekai.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
今回は撮影時の写り込み防止アイテムの忍者レフをご紹介しました。
展望台からの夜景を撮影して見たい方にはとてもおすすめのアイテムですのでチェックして見てください。
この記事が参考になれば嬉しいです。