RICOH GR3用バッテリーチャージャーがコンパクトで便利!【レビュー】

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こんにちはSohouです。

スナップ撮影カメラとしてとても良いRICOH GR3ですが、唯一の欠点としてバッテリーの持ちが悪いです。
一日中撮影するにはバッテリーが一つだと心もとないです。。。

バッテリー持ちが悪いGR3シリーズですが、専用のバッテリー充電器があるととても便利です。

今回はRICOH GR3・GR3xのバッテリー用の純正バッテリー充電器のBJ-11を紹介します。

目次

RICOH バッテリーチャージャーBJ-11

RICOH GR3シリーズにはバッテリーチャージャーがついておらず、カメラ本体に直接USBケーブルを挿して充電する仕様となっています。

そのためバッテリーチャージャーは別途購入する必要があります。
そのバッテリーチャージャーがBJ-11になります。

実際のバッテリーチャージャーはとてもコンパクトなサイズでした。
だいたいICカードの半分くらいの大きさです。

重さも33gと軽いです。

BJ-11はコンセントに直接挿すタイプの充電器ではなく、USB-C端子のケーブルと充電プラグを別途繋いで使うタイプになっています。

ちなみにこの充電器にはUSB-Cケーブル、充電プラグは付属していません。

基本的にGR3に付属のケーブル類と一緒に使うという想定だと思います。

コンセントに直挿しできない点を不便と感じる方もいるかと思いますが、個人的には別途ケーブルを接続できる今回のタイプの方が好きです。

外出先でもモバイルバッテリーで充電可能

というのも、USB-Cケーブルを別途使うタイプだとモバイルバッテリーと一緒に使うことができるからです。

上の写真はAnker PowerCore Slim 10000 PDとバッテリーチャージャーを接続してみた写真です。

ご覧の通りちゃんと充電できています。

このようにモバイルバッテリーで充電できると外出先でのバッテリー充電にとても便利です。

GR3のバッテリーは充電持ちが悪く、1本のバッテリーで200枚程度しか撮影することができません。

そのため1日撮影するためには予備バッテリーが複数必要になります。

しかし、このバッテリーチャージャーと予備バッテリーが1本あれば、バッテリーを使い切ったあとモバイルバッテリーで充電をまわせばどんどん撮影していくことができます。

▲Anker PowerCore fusion 10000 20Wを接続してみましたが、うまく充電できませんでした。

PowerCore fusion 10000をコンセントに挿した際にはうまく充電できました。

モバイルバッテリーの種類によってはうまく充電できないものもあるかもしれませんので注意してください。

旅行などで予備バッテリーを充電する際にも便利

GR3のバッテリーはGR3の本体にUSB-Cケーブルを挿して充電できます。

しかし予備バッテリーがあると予備バッテリーと本バッテリーの両方を同時に充電することができません。

そのようなときにもこのバッテリーチャージャーがあればバッテリーを同時に充電することができて便利です。

まとめ

今回はRICOH GR3の純正バッテリーチャージャーのBJ-11を紹介しました。

軽く小さいのでバッテリー持ちの悪いGR3のバッテリーを補完する良いアイテムだと思います。

この記事が参考になれば嬉しいです。

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