クレジットカードの海外旅行保険を使って病院へ!【使い方まとめ】

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喉の調子が悪いので病院へ

インドネシアで喉の調子が悪くなり、1週間くらいしてもなかなか治らなかったので病院へ行きました。

その際、クレジットカードに付帯している海外旅行保険を使ったのでその使い方を紹介します。

今回僕が利用したのはエポスカードの海外旅行保険です。

エポスカードは無料でつくれるにも関わらず、海外旅行保険が自動付帯で充実しています!

海外旅行に行く人はこのカードを持っていると安心なのでおすすめです。

海外旅行保険の使い方

フリーダイヤルへ連絡

クレジットカードのホームページや最初にカードが届いた時の案内に海外旅行保険を使う際の電話番号が記載されています。

まずはそこへ連絡します。

ほとんどがフリーダイヤルになっているので国際電話でも安心です。

電話の際に必要な情報は、名前・クレジットカード番号・日本出国日です。

電話をする際にはクレジットカードを手元に準備しておいて下さい。

その他に症状、その症状がいつからなのかということを確認されます。

受診希望の病院を伝えることも可能です。

近くの病院が分かっているならそれを伝えるのもいいでしょう。

電話の前に予め自分で調べておくのもいいです。

エポスカードはキャッシュレスで診察を受けることが可能です。

病院がキャッシュレス対応可能かも調べてくれます。

キャッシュレス希望の場合はその旨を伝えましょう。

その後、診察の希望時間などを伝えると保険会社の人が病院に確認と予約をしてくれます。

折り返しの電話で予約時間等を確認して、予約時間に病院へ行けばオッケーです。

病院までの交通費も保険対象でした。

タクシーなどを使った場合はレシートをちゃんととっておきましょう。

診察時に必要なもの

診察を受ける際にはパスポートの提示が必要になります。 パスポートを忘れずに持っていきましょう。

注意点

日本出国前からあった症状は保険対象外

日本で症状があったものは日本でちゃんと治療しろってことですね。

出国日より90日間有効

出国日より90日間が有効期限です。

それより長期で滞在する場合はクレジットカード付帯の海外旅行保険ではなく保険会社の長期の海外旅行保険に入るか、クレジットカード付帯保険の裏技を使う必要があります。

出国日より90日以内であることの証明はパスポートの出国スタンプで確認されます。

しかし、今回僕は空港の自動化ゲートを使ったので出国スタンプが押されていませんでした。

そういう場合は航空券の半券(コピーでも可)を提出するようにと言われました。

万が一の場合にクレジットカードの保険を使おうと考えている人は、空港で時間に余裕があるなら自動化ゲートではなく検査官のいるところで出国スタンプをもらっておくほうが確実です。

自動化ゲートを使った場合は航空券の半券をなくさないようにして下さい。

できればお世話になりたくありませんが、旅行中は何が起きるかわかりません。

万が一に備えてしっかり旅行前に準備しておいてくださいね!

それではよい旅を!

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