こんにちはSohouです。
今回は富士フイルムのミラーレスカメラX-T5におすすめのレンズ、私個人が使ってみたいレンズを紹介します。
富士フイルム純正だけでなくサードパーティ製も豊富に選択肢があります。
単焦点レンズ
XF18mmF2 R

コンパクトで軽量なパンケーキレンズです。
35mm換算で約27mmの画角のレンズになります。
コンパクトなレンズなので軽量スナップ撮影が可能です。
画角もRICOHのGR3やLeica Q3などと同じ画角で少し広めに撮影することができます。
XF27mmF2.8 R WR

XF18mmF2と同様にXF27mmF2.8 R WRも超小型・薄型のパンケーキレンズです。
このレンズを使うことで超軽量のスナップカメラとしてX-T5を使うことができます。
防塵防滴仕様なのも嬉しいポイントです。
街スナップなど画角を少し狭く撮影したい場合はXF18mmよりもXF27mmが個人的には好きな画角です。
価格もかなり安いレンズのため単焦点レンズの最初の一本としてもおすすめです。

Voigtlander MACRO APO-ULTRON 35mm F2

コシナの単焦点レンズです。
こちらのレンズはマニュアルフォーカスレンズになります。
また、最大撮影倍率1:2なのでマクロレンズとしても使うことができるレンズです。
ズームレンズ
XF16-80mmF4 R OIS WR

35mm換算24-120mmの標準域の高倍率ズームレンズです。
普段私はこのレンズを使っています。
高倍率ながらコンパクトなレンズで、広角から望遠までF4通しのため使い勝手がとても良いレンズです。
XF18-120mmF4 LM PZ WR

35mm換算27-180mmの高倍率ズームレンズです。
XF16-80mmF4と比べて広角域が狭まりましたが、望遠域はさらに拡大しています。
望遠での撮影が多い方にはこちらのレンズの方がおすすめです。
XF10-24mmF4 R OIS WR

広角のF4通しのズームレンズです。
私は広角で撮影することはそれほど多くありませんが、風景や建物を撮影する場合に使いたいレンズです。
11-20mm F/2.8 Di III-A RXD

タムロンのズームレンズです。
35mm換算16.5-30mmの広角レンズで、F2.8通しと明るいレンズとなっています。
F2.8と大口径のレンズながら、長さは86.5mm、重さは335gとコンパクトなレンズとなっています。
XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR

望遠ズームレンズです。
今のところ富士フイルム純正のF4通しの望遠ズームレンズがありません。
そのためこのXF70-300mm F4-5.6が選択肢になります。
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD

35mm換算で27mm-450mmが撮影できる超望遠レンズです。
広角から望遠まで撮影できるので、このレンズ一本あれば大体のものが撮影できてしまいます。
旅行などで荷物を軽くして、レンズ一本で動き回りたいときに使いたいレンズです。

まとめ
今回は富士フイルムX-T5でおすすめ、使ってみたいレンズを紹介しました。
純正レンズだけでなく、サードパーティー製のレンズも色々あるのでお気に入りのレンズをみつけていただきたいです。