旅行好きが考えるルミックスの50-200mm F2.8-4.0望遠ズームレンズの魅力!

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こんにちはSohouです。

パナソニックからマイクロフォーサーズ用の望遠ズームレンズ50-200mm F2.8-4.0が発売されます。

発売は5月の下旬の予定です。

これでパナソニックの広角、標準、望遠にF2.8-4.0のズームレンズがそろうことになります。

パナソニックはいわゆる大三元レンズと呼ばれるF2.8通しのズームレンズではなく、F2.8-4.0で広角、標準、望遠を揃えてきましたね。

今回発売される50-200mm F2.8-4.0の望遠ズームとその他のF2.8-4.0のレンズラインナップは旅行好きの僕としてはかなり気になります。

今回は既存のマイクロフォーサーズのレンズラインナップとの比較を交えてこの50-200mm F2.8-4.0レンズの魅力を紹介したいと思います。

目次

50-200mm F2.8-4.0のスペック

まずは今回発売される50-200mm F2.8-4.0がどんなレンズかということですが、

重さは約655gで、望遠域400mm(35mm換算)の望遠ズームレンズなのにかなり軽量になっています!

レンズ自体の大きさも76mm口径×132mmとコンパクトです。

また、防塵防滴で旅行時の急な天候の変化や砂埃などの過酷な撮影にも対応しています。

最短撮影可能範囲は0.75mからとまずまずですね。

50-200mm F2.8-4.0レンズのためのテレコンバーターが発売!

このレンズ自体もかなり良さげなのですが、今回はレンズに加えてこの望遠ズームのためのテレコンバーターが発売されます!

今までパナソニックのレンズにはテレコンバーターがなかったので今回が初ですね。

テレコンバーターの倍率は1.4倍と2倍の2種類です。

2倍のテレコンバーターを使えばなんと800mmまで焦点距離を伸ばすことができます!

一本のレンズで超望遠まで撮影可能でまさに万能レンズです。

オリンパスの40-150mm F2.8との比較

50-200mmとどちらを使うか悩むレンズとなればオリンパスの大口径望遠ズームレンズ40-150mm F2.8ではないでしょうか?

こちらのレンズは大口径でボケもいい感じですし、シャッタースピードも上げれて手ブレもしないです。

僕も実際使っているレンズですが、やはりF2.8通しで明るいレンズは最高です!

使い勝手がよくてまさにマイクロフォーサーズレンズの神レンズの一つだと個人的には思っています。

こっちのレンズの重さは760gとF2.8通しのレンズとしては十分軽いです。

大きさは79.4mm口径×160mmですね。

50-200mm F2.8-4.0レンズと比べると50-200mmの方が一回り小さいレンズです。

最短撮影可能範囲は0.7mからでこちらのレンズのほうが近接撮影が可能です。

F2.8-4.0は旅行レンズに最適なんじゃない?

F2.8通しのレンズはたしかに素晴らしいんですが、旅行に行く時、特に海外旅行に行くときにF2.8通しまでのスペックのレンズが必要かというと必ずしもそうではないなと感じることも多々あります。

特に望遠レンズになると軽いとはいえかなりの重量ですからね。。

今までの旅行の経験から、海外旅行のときにはそこまでの明るさを求めずに、軽さ・コンパクトさを選んだほうがいいんじゃないかなと思うんです。

F2.8通しのレンズを旅行に全て持っていくっていうのはかなり大変ですが、F2.8-4.0のレンズなら広角、標準、望遠の全てを持って旅にでてもいいかもしれないと思えるくらいコンパクトで軽量です。

特に望遠レンズと広角レンズはF2.8通しとF2.8-4.0レンズでは重さがかなり違います(広角オリンパスF2.8通し広角ズーム: 534g、パナソニックF2.8-4.0広角ズーム: 315g)。

広角、標準、望遠3本のズームレンズがあれば基本的になんでも撮影することができます。

今までは海外旅行には2本のレンズで良いかなと思っていたのですが、ここまで軽量・コンパクトになってくると全てを持っていきたくなってしまいますね!

パナソニックは絶妙なところをついてきたなと個人的に感心しています。

F2.8-4.0ズームレンズは軽量化したいけど明るさも欲しいというわがままなユーザーにはピッタリ合っているなと思います。

旅行好きならパナソニックのF2.8-4.0に乗り換えるのもありですね!

いいレンズのラインナップが増えると嬉しい半面悩ましいです。。。笑

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