こんにちはSohouです。
みなさん、カメラで写真を撮っていると思いますが、使ってみたいレンズはありませんか？
各メーカー豊富なラインナップのレンズを取り揃えていて、いろいろ使ってみたいという方も多いと思います。
でも、すべてのレンズを買うのは金銭的に難しい方がほとんどだとおもいます。
そんな方にも便利なサービスがレンズのレンタルサービスです。
今回、レンズ（カメラ）レンタルサービスを展開しているGOOPASSでレンズを実際にレンタルしてみたので、その体験談を紹介したいと思います。
レンズレンタルのメリット
まずレンズを購入ではなくレンタルすることのメリットを紹介します。
レンズを全て買うことはできない
よほどお金持ちの人か、カメラを仕事にしている様な方でない限りそもそも頻繁にレンズを購入することができないのではないでしょうか。。。？
それでも、新しい魅力的なレンズはどんどん発売されます。
そんな時にレンタルであればリーズナブルにいろいろなレンズを使うことができます。
様々な表現ができる
各メーカー、広角レンズから望遠レンズ、大口径の単焦点レンズなどラインナップが豊富なので様々な表現を交換レンズを使って行うことができます。
最近はいくつかレンズを購入するようにもなりましたが、最初カメラを購入した当初は標準キットレンズをカメラにつけっぱなしにして、それだけをずっと使っていたので、せっかくのレンズ交換式カメラなのにもったいなかったなと感じています…
単焦点レンズが自分に合うのか？
これからレンズを購入しようと考えている人にもレンズレンタルは使えます。
キットレンズの次に購入を考えるレンズとして単焦点レンズを検討する方も多いと思います。
ただ、単焦点レンズはズームができないので、今までの撮影体験と大きく変わります。
この単焦点レンズで撮影するという体験がなかなか合わないという人もいるのではないでしょうか？
私も最初単焦点レンズはなかなか性に合いませんでした。
自分には単焦点レンズが合っているのかどうか試すという意味でレンタルしてみるといった使い方もできます。
GOOPASSの使用体験談
ここからは実際にGOOPASSを使用した体験を紹介します。
幅広いラインナップからレンタル可能
GOOPASSのレンズラインナップは豊富で、私の使っている富士フイルムのXマウントであれば、富士フイルムの純正レンズはもちろんのこと、シグマやタムロン、コシナのマニュアルレンズなどもラインナップに入っていました。
ワンタイムプランとサブスクプラン
レンタル方法にはワンタイムプランとサブスクプランの２種類があります。
ワンタイムプランはいわゆる通常のレンタルプランで1泊2日など期間を決めてレンタルするプランになります。
サブスクプランは月毎の契約になっており、毎月定額で借りることができます。
最短レンタル期間や最長レンタル期間もありません。
ラインナップはRANK制になっており、RANK0からRANK9まであり、高価なレンズほどランクが高くなり、月額のサブスク料金も高くなるという仕組みです。
私は今回サブスクプランを使用しています。
私の使っているXマウントで一番高いランクのレンズは「XF200mmF2 R LM OIS WR テレコンバーター XF1.4X」で、こちらはRANK8ですが、ほぼ私とは縁がなさそうなレンズです。
Xマウントの場合、多くのレンズがRANK２以下に分類されています。
GOOPASS利用の注意点
GOOPASSのサブスクプランはレンズを入れ替え放題なのですが、送料は別途必要になります（1,650円）。
そのため、あまりに高頻度に交換すると送料だけでバカ高くなってしまうので注意が必要です（たまにキャンペーンで送料無料になることもあります）。
借りたのはXF35mm F2
今回私がレンタルしたのは富士フイルムXマウントの単焦点レンズXF35mm F2です。
通常このレンズはRANK1なのですが、キャンペーン中でRANKが一つ下がってRANK0になっていました。
XF27mmF2.8の単焦点は持っていたのですが、35mm単焦点は初めて使いました。
端的に言ってXF35mm F2はとても良いレンズで気に入りました。
F2の明るいレンズで背景ボケを楽しむことができました。
XF35mm F2で撮影した写真は別記事で紹介しているのでそちらもみていただけると嬉しいです。
まとめ
今回はレンズレンタルサービスのGOOPASSを紹介しました。
新しいレンズを使うのはワクワクしますね。
それを月額定額で入れ替えることができるGOOPASSのサービスはとても便利でした。
いろいろなレンズを使ってみたい方は是非一度GOOPASSを試してみてはいかがでしょうか。
【GOOPASS】入れ替えて自分に合った機材を見つける
この記事が参考になれば嬉しいです。
