VILTROX 28mm F4.5を使っていて、いちばん気に入っているのは軽さとコンパクトさです。
カメラに付けてもかさばりにくく、コンデジのような感覚で気軽に持ち歩けます。
このレンズを気に入りすぎて今は富士フイルムのXマウント版と、ソニーのEマウント版の2つを持っています。
X-E4でも、フルサイズのα7C IIでも使っているので、今回はそれぞれで撮った写真と一緒に、使って感じたことをまとめます。

薄くて軽いから、持ち歩きやすい
パンケーキレンズと呼ばれる薄型のレンズで、FUJIFILM Xマウント版は重さ約60g、厚さ15.25mm。
数字でも小ささが分かりますが、使っていても、このコンパクトさは大きな良さだと感じます。
さすがにポケッタブルとまではいきませんが、
カメラを気軽に持ち歩くためのレンズとして、この軽さと薄さは魅力です。
キャップを外さず、スライドで開閉できる
もうひとつ使いやすいのが、スライドでレンズ前面のカバーを開閉できるところ。
撮るたびにレンズキャップを外す必要がなく、レンズキャップどうしよう問題がありません。
レンズの小ささに加えて、この操作の手軽さも気に入っています。
α7C IIでは28mm、X-E4では42mm相当

近江八幡を訪れたときは、α7C IIにEマウント版を付けて撮影しました。
近江八幡の記事に載せている写真は、すべてこの組み合わせで撮ったものです。

フルサイズ機では28mmの広角レンズとして使えます。
α7C IIでも、このレンズを付けるとコンデジのように気軽に持ち運べるのがいいところです。



日本橋のフォト散歩では、X-E4にこのレンズを付けて撮影しました。

X-E4で使うと35mm判換算で42mm相当の画角になり、標準レンズとして使えます。

ただ、広い場所を一度に収めたいときには画角が足りないこともありました。
日本橋三越の天女像があるフロア全体を撮るには狭く、その場面ではLuna Ultraの広角を使いました。
街歩きに持っていく場合も、広い室内まで写したいのか、目に留まったものを切り取るのかで、使いやすさは変わってきます。
絞りはF4.5固定
このレンズは絞りがF4.5固定です。
暗い場所で絞りを開けたり、さらに絞り込んだりすることはできません。
夕方から夜にかけての日本橋ではISO感度が上がりましたが、そのときはノイズを気にせず、気軽に撮影しました。

暗い場所で低いISO感度を優先したい場合には、この仕様を確認しておきたいところです。
光の入り方で、少しかすんだように写ることも
フレアが出ることもあります。
下の写真では、建物の中央から右側が少し白っぽく、かすんだように写っています。

暗い部分にも薄く光がかかったような感じです。
小さくて持ち歩きやすい一方で、こうした写りになることはあります。
日常にカメラを持ち出すための一本
VILTROX 28mm F4.5の良さは、軽くて薄く、キャップの開け閉めも手軽なこと。
日常でカメラを持ち歩きたいときに、とても使いやすいレンズだと感じています。
ボディキャップレンズのようにとりあえず付けておけるレンズです。
α7C IIでは28mmの広角、X-E4では42mm相当の標準寄りの画角。
同じ28mmでも、使うカメラで写る範囲は変わります。
F4.5固定で、光の入り方によってかすむこともありますが、日常でカメラを気軽に持ち歩くための一本として気に入っています。
日本橋で撮った写真は、日本橋フォト散歩 三越・コレド室町・福徳神社へにもまとめています。


