虎ノ門フォト散歩 愛宕神社から夜の東京タワーへ

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虎ノ門フォト散歩 愛宕神社から夜の東京タワーへ

虎ノ門の高層ビル、愛宕神社の石段、夜の東京タワー。

今回は、虎ノ門から東京タワー周辺で撮った写真を紹介します。

新しい街並みのすぐそばに、江戸から続く神社がある場所。

写真と一緒に、このあたりの歴史も少し紹介します。

目次

虎ノ門ヒルズから

虎ノ門ヒルズの高層タワー

虎ノ門ヒルズのステーションタワーは、2023年10月に開業しました。
地下には日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅とつながる広場があり、飲食店などが集まる「T-MARKET」も設けられています。

高層ビルというとオフィスの印象がありますが、駅から街へ出る途中に立ち寄れる場所でもあるんですね。

虎ノ門ヒルズの低層部
水辺の通路

愛宕神社の「出世の石段」

愛宕神社の鳥居と出世の石段

愛宕神社の正面にある急な石段は、「出世の石段」と呼ばれています。

名前の由来は、曲垣平九郎という武士の故事。
神社の紹介によると、徳川家光の命を受けて馬で石段を上り、山の上の梅を持ち帰ったことで、馬術の名人として名を広めたと伝えられています。

出世の石段を見上げる

この石段の先にあるのが、標高約26メートルの愛宕山です。
今は高層ビルに囲まれていますが、江戸時代には見晴らしの名所として親しまれていました。

ビルの高さに目が向きやすい街にも、もともとの土地の起伏が残っています。

防火の神様を祀る愛宕神社

夜の愛宕神社

愛宕神社が創建されたのは1603年。徳川家康の命によって、防火の神様が祀られました。
主祭神は、火の神である火産霊命(ほむすびのみこと)です。

出世の石段の名前が印象に残りますが、神社の始まりには、火災から街を守るという願いがありました。

愛宕神社の手水

社殿は火災や震災、戦災で失われ、現在の社殿は1958年に再建されたものです。
江戸から続く神社ですが、建物はその間に何度も建て直されてきました。

木々の向こうの高層ビル
ガラス張りのエレベーター

夜の東京タワーへ

夜の東京タワー

東京タワーが完成したのは1958年12月23日。
設計を担ったのは、建築家の内藤多仲です。
愛宕神社の現在の社殿が再建されたのと、同じ年にあたります。

高さは333メートル。観光名所としておなじみですが、関東一円へテレビの電波を届けるために建てられた電波塔です。
その高さにも、電波を送る範囲を考えた理由がありました。

東京タワーを見上げる

撮影機材

今回の撮影には、Insta360 Luna Ultraを使いました。
夜の撮影ながら、物理ジンバルのおかげでブレはほとんどなく撮影できました。

虎ノ門から東京タワーを歩いて

新しい駅と一体になった虎ノ門ヒルズ、江戸の防火の願いを受け継ぐ愛宕神社、放送を支えてきた東京タワー。
それぞれの由来を知ると、同じ街並みにも違った見方が加わります。

今回は夜の写真と一緒に、虎ノ門から東京タワー周辺の場所を紹介しました。

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