バリ島の近くにはレンボンガン島という島があるのを知っていますか?
バリ島からちょっと足を伸ばしていくことのできる島で、日帰りでも楽しめるおすすめスポットです。
今回はそのレンボンガン島に行ってきたので紹介したいと思います。
レンボンガン島への行き方
レンボンガン島へはバリ島の東の地区、サヌールから多くの高速船が出港しています。
おそらくバリの街中の旅行会社でレンボンガン島への船の予約ができると思います。
今回僕は船の出るサヌールに宿泊したので、直接ボート会社で予約をしました。
レンボンガン島までの所要時間
レンボンガン島まではボートで約30分で到着します。
高速船の料金はだいたいどこのボート会社も同じで片道がRp. 350,000、往復がRp. 550,000でした。
この料金にはホテルまでの送迎が含まれています。
今回僕はGlory Expressという会社の高速船を利用しました。
サヌールにオフィスがあってそのオフィスで予約をしました。
ボートはだいたいどこの会社でも午前、午後、夕方の3便が出ています。
ボート会社によって微妙に時間が違っているので自分の都合のいいボートを探してください。
レンボンガン島でのアクティビティ
レンボンガン島ではシュノーケリングやダイビング、サーフィンといったマリンスポーツやマングローブ林の散策などが出来ます。
その他にもバイクをレンタルして島を散策したりもできます。
今回僕はシュノーケリングをしてきました。
レンボンガン島のシュノーケリング
遠浅でかなり沖の方まで行っても足がつくくらいです。
シュノーケリングスポットは島の北側にあります。
ボートに乗っている時間は5分ほどなので船に弱い人でも大丈夫だと思いますよ。
シュノーケリング時間は1スポット約1時間くらいなので、日帰りでも十分に楽しむことができます。
大物は見ることが出来ませんでしたが、シュノーケリングではかなり多くの魚を見ることが出来ました。
透明度もかなり高かったです。
カメラはオリンパスのTG-5を使用しています。
街中にはダイビングショップもかなり多く見かけたのでレンボンガン島でも今度ダイビングをしてみたいですね。
今回はバリ島から日帰りでも行けるレンボンガン島を紹介しました。
バリ島とは違った楽しみがあるレンボンガン島。
機会があれば是非レンボンガン島にも足を伸ばしてみてください。
その他にもバリから行ける島にギリ島があります。
バリ島では是非バビグリンも食べてみてください。
この記事がお役に立てれば嬉しいです。
それでは良い旅を!