ZV-E10がやってきたので写真(静止画)を撮ってきた!

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こんにちはSohouです。

我が家にSONYのミラーレス一眼カメラのZV-E10が突然やってきましたので(衝動買い)、早速写真を撮りに行ってきました。

目次

ZV-E10

そもそもZV-E10はVlogcamと名前がついているようにVlog撮影用として発売されたAPS-Cセンサー搭載のレンズ交換式カメラです。

SONYのコンデジ、ZV-1のレンズ交換式タイプのような位置づけです。

動画撮影を始めてみたいと思いこちらのカメラを購入しましたが、今までほとんど動画の撮影をしたことがないので、まずはZV-E10で写真の撮影をしてきました。

ZV-E10は動画に特化しているとはいえ、もちろん写真(静止画)も撮影することができます。

最近旅行に行った際にカメラが重くて、結構辛かったのでZV-E10で動画・写真を賄えるのであれば旅行の時はこのカメラでいいかもしれないと考えて写真の性能も確認したかったため今回撮影しています。

使用レンズ

私は普段キヤノンのミラーレスカメラ(RFシステム)を使用しているので、SONYのEマウントレンズは持っていませんでした。

そのため、レンズも新しく購入したのですが、今回は超高倍率ズームレンズであるTAMRONの18-300mm F3.6-6.3を選びました。

ZV-E10につけるとZV-E10のボディが小さくて軽い分、かなりレンズ側に重心が寄ります。

正直ボディに対してレンズが不釣り合いです。笑

ZV-E10で写真撮影・作例

ここからはZV-E10と18-300mmレンズで撮影した写真の紹介です。

▲札の辻交差点からの東京タワー

高倍率レンズを活かして望遠で撮影しました。

▲望遠での撮影が多くなりましたが、もちろん広角でも撮影可能です。

ZV-E10で写真を撮影した感想

必要十分に撮影できたかなという印象でした。

すべての写真をRAWで撮影し、Lightroom Classicで現像しています。

野外の撮影のため明暗差が結構あったので、ハイライト・シャドウをいじっているのですが、EOS R5のRAWデータと比べるとシャドウ部のつぶれが早い印象でした。

R5はフルサイズでZV-E10はAPS-Cのセンサーなのでダイナミックレンジに差があるのは当然仕方ありませんんね。

フルサイズのカメラよりもコンパクトで軽量のため取り回しは良かったです。
これくらい軽くてコンパクトだと旅行などに持って行くのにも良さそうです。

ZV-E10の操作性はあまり良いとはいえませんが(なれていないだけの部分もありますが)、マニュアルモードでの撮影で静物撮影なので特に問題ありませんでした。

高倍率のズームレンズを使える点が非常に良かったです(タムロンのレンズはSONYのEマウントと富士フイルムのXマウントにしか対応していません)。

1本のレンズで広角から望遠まで撮影できるのはとても便利ですね!

日中外の撮影だったので背面モニターで映像を見ながらの撮影はあまりやりやすいとは言い難いです。

電子ファインダーがあるといいのですが、ZV-E10にはファインダーがありません(別売りのファインダーもありません)。

動画撮影機なので当然といえば当然ですかね。。

ファインダーが欲しいのであればスチル機のα6000シリーズでいいですし、私自身ももはやα6000シリーズでいいような気もしています(基本的には静止画の撮影がメインなので)。

スチルメインであればZV-E10である必要性はないですからね。

今後動画も撮影していって判断したいところです。

まとめ

今回はSONYのVLOGCAM ZV-E10で動画ではなく写真を撮ってきました。

操作性の部分はやや不満点がありましたが、小型軽量のカメラは取り回しが楽でいいですね!

次回は動画撮影の方もチャレンジしてみたいと思います。

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