DJI Osmo Action 4を購入!画質が良いアクションカメラ!【ファーストインプレッションレビュー】

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こんにちはSohouです。

今回はDJIから発売された新しいアクションカムのOsmo Action 4を購入したので紹介したいと思います。

目次

DJI Osmo Action 4の特徴

1/1.3インチセンサー搭載
サイズ:70.5×44.2×32.8mm
重さ:145g
10-bit&D-Log
160分撮影
マグネットクイックリリース
18m防水
デュアルフルカラータッチスクリーン
静止画最大解像度:4000×2256(16:9)、3648×2736(4:3)
動画解像度:4K(4:3)3840×2880

DJI Osmo Action 4の良い点

まずはOsmo Action 4の良い点を紹介します。

手ぶれ補正

DJI Osmo Action 4は手ぶれ補正が強力です。

いくつか手ぶれ補正のモードがありますが、一番弱い「RockSteady 3.0」でも十分強力な手ぶれ補正を得られます。

▲手持ち、RockSteady 3.0で撮影しています。
階段を昇り降りしたり、歩いたりしてもかなり強力にブレを抑えてくれています。

画質

アクションカムの中でもかなり画質が良いと思います。

Osmo Action 4になってセンサーサイズが大きくなったため、暗所などの画質も改善されていると思います。

全体的にHDRっぽい処理がされているのか、明暗差の激し良いところでも白飛びが抑えられています。

HDRっぽい処理が嫌いな人もいるかもしれません。

この点は好みによる部分ですね。

長時間撮影

バッテリー1本で160分の撮影が可能です。

このため、バッグマウントに取り付けて撮りっぱなしといった使い方ができます。

ボタンの固さ

DJI Osmo Action 4には電源ボタンと録画ボタンの2つのボタンしかありません。

設定などは背面モニタがタッチパネルになっているのでそちらで操作します。

程よくボタンが固いのでカバンの中に入れておいた時などに誤作動の心配がありません。

マグネットシステム

Osmo Action 4はマグネットシステムを採用しており、カメラのマウントへの着脱が簡単にできます。

いちいちネジでマウントへつけるのはかなり面倒です。

マグネットプラス爪でかましているので落下の心配もないです。

▲マグネット式なので簡単に着脱することができます(下のマウントは別売りのUlanziのものです)

優れたUI

DJI Osmo Action 4はシンプルかつ直感的な操作が可能です。

そのため、はじめてアクションカムを使うといった場合でも、難なく使うことができると思います。

なお、前面・背面両方のモニタはタッチ操作に対応しています。

DJI Osmo Action 4のイマイチな点

起動時間

録画ボタンを押すことで電源オフ時でもすぐに撮影に入れるが、起動するまでの時間がばらつく&ちょっと遅いかなと感じました。

DJI Osmo Action 3との比較

ボディ単体防水16m
1/1.7インチセンサー
静止画最大解像度:4000×3000
4K (4:3):4096×3072
対応SDカードmicroSD(最大256GB)

大きな変更点としてはOsmo Action 4ではセンサーサイズが大きくなりました。

その他カメラ単体での防水性能が上がっていますが、18m潜るといった使い方はそこまで頻度が高くないかもしれませんね。

Osmo Action 3からの買い替えは?

すでにOsmo Action 3を持っている方は買い替えるべきでしょうか?

大きな変更点としてはセンサーサイズのみなので暗所での撮影をよくするという方以外はOsmo Action 3からわざわざ買い替える必要もないのではないかと個人的には考えました。

付属アクセサリー

Osmo Action 4には大きくスタンダードコンボとアドベンチャーコンボの2種類が販売されています。

スタンダードコンボには以下のものが付属されています。

Osmo Action 4本体
バッテリー
保護フレーム
クイックリリース式アダプターマウント
粘着式カーブベース
Osmo 止めねじ
USB-Cケーブル
Osmo Action レンズフード
Osmo Action 滑り止めパッド
アドベンチャーコンボにはスタンダードコンボの付属品に加えて、
バッテリー×2
Osmo Action 多機能バッテリーケース
Osmo 1.5m 延長ロッド

以上のものが追加されています。

1.5m延長ロッドは長さを伸ばすことのできる自撮り棒で便利です。

それ以上に魅力的なのが多機能バッテリーケースです。

この多機能バッテリーケースは3つのバッテリーと2枚のmicro SDカードを収納することができ、同時に3つのバッテリーを充電することができます。

長時間撮影の場合だとバッテリーを数本使いますが、一本ずつの充電は面倒ですし、充電し忘れの可能性があります。

そのような充電忘れ防ぐことができ、バッテリーをスマートに持ち運ぶことができます。

ほとんど使う予定はないですが、バッテリーを入れた状態でモバイルバッテリーとしても活用することもできます。

今回私は「アドベンチャーコンボ」を購入しました。

まとめ

今回はDJIのアクションカム「DJI Osmo Action 4」を紹介しました。

画質も良く、手ぶれ補正も強いので日常のVLogが捗りそうです。

この記事が参考になれば嬉しいです。

Osmo Action 4を2ヶ月使った感想を別記事で書きましたので、そちらも参考にしてください。

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