こんにちはSohouです。
今回は予算別のミニ三脚のおすすめを紹介していきたいと思います。
ミニ三脚はコンパクト・軽量なので、一般的な三脚よりも持ち運びがしやすく、常にカバンに入れておくといったこともできます。
5,000円以下
Manfrotto PIXI
Manfrotto社のシンプルなミニ三脚です。
脚をのばしたり、高さを変えたりということはできませんが、その分価格もかなり安いです。
耐荷重は1kgなので、レンズにもよりますがミラーレス一眼(APS-C、マイクロフォーサーズ)でも使用できます。
また、ハンドグリップとして、自撮りする際にも使うことができます。
格納高:18.5cm
重量:190g
耐荷重:1kg
Manfrotto PIXI EVO
先ほどのManfrotto PIXIの一回り大きいサイズのミニ三脚です。
一回り大きくなったことで、耐荷重がアップしています。
また、脚の開閉も二段階になっていたり脚の伸長も三段階あったりとアングルの調整がより可能になっています。
格納高:20.5cm
重量:kg
耐荷重:2.5kg
Ulanzi MT-46
格納高:22cm
重量:335g
耐荷重:2 kg
脚は一段階のみの開閉ですが、センターポールが伸びるので高さ調整が可能です。
5,000〜10,000円
ARTCISE TX50
格納高:16cm
重量:800g
耐荷重:5 kg
800gなので少し重いですが、その分ミニ三脚としては長く51cmまで伸ばすことができます。
最大荷重が5kgなのでコンデジのみならず、ミラーレス一眼カメラなども載せることが可能です。
収納長は16cmとコンパクトです。
10,000〜20,000円
Leofoto MT-03+LH-25
Leofotoのミニ三脚です。
材質はアルミニウムになっています。
脚の角度は3段階調整可能、脚の長さは2段階で調整可能です。
雲台もボールヘッドタイプで、画角調整もしやすいです。
耐荷重が5kgまでなのでフルサイズのミラーレス一眼などでも使用することができます。
格納高:21.2cm
重量:340g
耐荷重: 5kg
一番のおすすめは?
私が一番使用しているのはLeofotoのMT-03+LH-25です。
耐荷重も5kgまであり、フルサイズのミラーレス一眼でも使えますし、三脚の一番の重要部分である安定性も非常に優れています。
まとめ
今回は予算別にミニ三脚のおすすめを紹介しました。
普通の三脚より持ち運びが便利で使い勝手も良いので、一台は持っておくことをおすすめします。
この記事が参考になれば嬉しいです。