先日インドネシアのマカッサルへ行ってきました。
国内線を利用してのフライトだったのですが、プライオリティパスでラウンジを利用することができました。
今回はマカッサルの空港のラウンジを紹介したいと思います。
マカッサル空港でプライオリティ・パスが使えるラウンジは2つ
マカッサルの空港は国内線の搭乗エリアを通って国際線の搭乗エリアへと進みます。
国内線の搭乗エリアを通って出国審査へと進んでいきます。
マカッサル空港にはプライオリティ・パスが使えるラウンジが2つあるのですが、この2つともが国内線の搭乗エリアに存在します。
このため国内線の利用者でもラウンジを利用することが可能となっています。
ラウンジは国内線搭乗エリアの両端にあります。
T/G Lounge
国際線の搭乗エリアの近くにあるのがT/G Loungeです。
国内線の6番搭乗口の近くにあります。
食事メニューが結構充実しているラウンジでした。
サラダもあります。
スープもありました。
コーヒーマシンもあり、引き立てのコーヒーを飲むことができます。
残念ながらビールはありませんでした。
さすがにイスラム教の国なのでなかったですね。。。
座席は一人がけのソファー席が結構あります。
Concordia Lounge
もう一つのラウンジがConcordia Loungeです。
こちらは国内線搭乗口1番ゲートの近くにあります。
国内線の1~3ゲートからの搭乗の場合はこちらのラウンジの方が便利ですね。
こちらのラウンジも料理が充実していました。
こちらのラウンジもやはりビールはありませんでした。。。
どちらのラウンジもそれほど大きな違いはないのですが、個人的に気になった点はConcordia Loungeにはコーヒーメーカーがありませんでした。
Concordia Loungeのコーヒーはコーヒーの粉をコップに入れてお湯を注いでコーヒーの粉が沈殿するのを待って、上澄みをすするというインドネシアスタイルのコーヒーでした。
インドネシアスタイルの飲み方だとコーヒーが粉っぽくなっていて個人的にはちょっと苦手です。。。
現地スタイルで飲むというので問題ないならいいのですが、気になる方はT/G loungeをおすすめします。
今回はインドネシア・マカッサル空港のラウンジを紹介しました。
最近、飛行機に乗る機会が結構あるのですが、改めてプライオリティパスの便利さには驚きますね。
国内線でも使える空港があったりするのも嬉しいポイントです。
僕はクレジットカードのサービスとしてついてくるプライオリティパスを利用しているのですが、飛行機によく乗る人ならこれだけでクレジットカードの年会費分の元は十分に取れてしまいますね。
プライオリティパス恐るべし。。。
それでは良い旅を!