予約していたLeica Q3が届いたのでファーストインプレッションレビュー

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Leica Q3

こんにちはSohouです。

発売日当日に予約していたLeica Q3がようやく届いたので、ファーストインプレッションを紹介していきたいと思います。

目次

Leica Q3

今回のLeica Q3が私のライカデビュー機種になります。

最初にQ3を持った時はずっしり重いという印象がありました。

カメラサイズが見た感じ小さかったのでそのギャップを感じました。

Leica Q3のバッテリー込みの重さは743gなのでまあまあ重さはありますが、フルサイズカメラとして考えるとかなり軽量・コンパクトです。

ダイヤルが少なくてすっきりシンプルなデザイン

凹凸が少ないシンプルなデザインがかっこいいです。

Leica Q2の時とは背面のボタン配置が変更になっているようですね。

Leica Q3では全てのボタン操作が右手でできる位置にボタンが配置されています。

グリップ部分も凹凸がない分ホールド感は高くありません。

シャッタースピード指定、絞り指定、ISOオート時に露出補正を変えられるダイヤルが欲しいというのが個人的な要望です。

今のところISOオートの時にはボディー右上のカスタムボタンを露出補正に変更し、そのボタンを使って露出補正を行っています。

ムービーとスチルの切り替えが簡単

Leica Q3では最大8K動画が撮影できるようになっており、動画性能にもかなり力を入れています。

スチル撮影からムービー撮影への切り替えが背面ボタン一つでできるので、スチル写真撮りながら動画撮影もといった使い方もできそうです。

Leica Q3作例

F1.7, 1/160秒, ISO 3200
F1.7, 1/160秒, ISO 6400

▲90mm(?)クロップ画像

ISOも6400なのでさすがに解像感は落ちていますかね。

F1.7, 1/160秒, ISO 4000

まとめ

フルサイズセンサー搭載ながら軽量・コンパクトなので、普段から持ち歩くことができそうです。

旅行にこのカメラ1台で行けると荷物も少なくなって良さそうですので、今後試してみたいです。

Leica Q3は非常に万能なカメラだと思いました。

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