こんにちはSohouです。
今回はinsta360のgo3を購入したので紹介します。
超小型アクションカムの実力やいかに？？
insta 360 go3の特徴
ポチップ
35gの超小型カメラ
2.7K撮影
磁気ペンダント
FlowState手ぶれ補正
Go3本体のみで45分撮影、アクションポッドと組み合わせることで170分撮影
フリップ式タッチスクリーン
アクションポッドはIPX4防水機能
カメラ本体はIPX8（5mまで）の防水
内蔵メモリは32、64、128GBの3種類
insta360 go3の良いところ
小型軽量
他のアクションカムと大きく異なる点がinsta360 go3のサイズです。
アクションポッドからカメラ本体部分を外せばとても小さなカメラとなるので、とても気軽にVLogを撮影することができます。
下の動画は後述するマグネットストラップでinsta360 go3を胸元につけて撮影しています。
マグネット式
Insta 360 go3のカメラ部分はマグネット式になっており、付属のストラップと一緒に使うことで胸に簡単に取り付けることができます。
また、別売りのinsta360クイックリリースマウントを使えばほぼワンタッチでマウントへの着脱が可能になるので、いちいちネジで固定したりといった煩わしさがなく、すぐに撮影に入ることができます。
手ぶれ補正
上の動画を見てもらえれば分かると思いますが、手ぶれ補正がかなり強力になっています。
テント設営のためにかなり体を動かしているにも関わらず、ブレを抑えてくれています。
insta360 go3のイマイチなところ
2.7K撮影まで4K未対応
超小型のカメラということもあり、撮影可能な動画サイズは2.7Kにとどまっています。
できればここは4Kまで撮影できるようにしてほしかったという思いがあります。
→insta360 go3sが発売されて4K撮影ができるようになりました。
ポチップ
カバンの中で誤作動
これは私の収納の仕方が悪かったのかもしれませんが、カバンにinsta360 go3を入れていた時に誤作動で勝手に録画ボタンが押されていました。
最近のアクションカムはワンタッチで録画できるようにボタンを長押しすることですぐに録画が始められるようになっていますが、その点が仇となってしまいました。
カバンでの収納方法は考えないといけないなと思いました。
メモリー内蔵
insta360 go3はメモリ内蔵のアクションカムとなっています。
メモリ内蔵であることで、SDカード忘れなどを防ぐことができるという良い点もある一方で、メモリによる撮影可能時間の上限があります。
特にこの点が困るのは旅行の時などで、宿泊を伴う旅行の場合、内蔵メモリの容量がいっぱいになってしまう可能性があります。
仮にPCや外付けHDDなどを旅行に持って行っていた場合でも、動画データは容量が大きいので、データの転送にかなり時間を取られます。
できれば旅行が終わった後に自宅でゆっくりデータ転送ができた方が私としては嬉しいかなと感じました。
→insta360 go3に対応したクイックリーダーが発売されました。
このクイックリーダーを使えばスマホに動画を転送することができたり、クイックリーダーにmicro SDを入れることができ、SDカードにデータを転送することができるようになりました。
これにより、内蔵メモリのデメリットは大幅に解消されたと思います。
ポチップ
まとめ
ポチップ
今回はinsta360 go3を紹介しました。
画質は少し劣りますが、この小ささは唯一無二で、本当に気軽に両手をフリーにして動画が撮影できたり、面白い視点での撮影が可能です。
