東南アジアではまだ至る所で停電が普通にあります。
スマホは普及しているものの、電源が無くなり充電出来ないと使いものにはなりません。
また、食文化も違うので、お腹も壊しやすくなります。
今回はインドネシア旅行の際に役に立つ便利な持ち物を紹介します!
LED小型懐中電灯
インドネシアでは停電が起こることもしばしばあります。
不意の停電時、外出先で足元を照らしたり、部屋でも使うことができます。
長い場合ですと、数時間も停電の場合もありますし、暗い場所や道も多いので安全を確保するためにも便利です。
モバイルバッテリー
停電時や外出時でスマホの充電が切れると、GPSで地図を確認しながらの移動などに困ります。
スマホは充電が無くなると連絡手段も途絶えてしまいます。
いつでも、どこでも使用出来る、大容量型のスマホ充電器は必ず持っていたほうがいいです。
ポンチョ型のカッパ
雨季の時期に旅行をする場合には必須です。
雨季には、少し前までは青空という場合でもスコールが突然やってきます。
現地の方はバイクを乗る時に使用していますが、徒歩でもポンチョ型のカッパは便利です。
雨季の東南アジアの雨は道路からの激しい雨の跳ね返りで、足元すらも濡れてしまいます。
折りたたみ傘だと雨の勢いが強すぎするので、カバンやリュックを守りきれずかなり濡れてしまいます。
また、雨が降ると一気に気温が下がるので、寒さから体を守ることも出来て便利です。
ビタミン系サプリメント
野菜を余り取らない国だと、どうしても野菜不足になってしまいます。
インドネシア人は本当に野菜を食べません。
ナシゴレンとかに申し訳程度にデカイきゅうりが2切れついてくるくらいです。笑
野菜不足を補助する意味で、サプリメントを活用すると、帰国してからも風邪を引きにくくなります。
風邪薬
短期の旅行だと尚の事、旅行のスケジュールを毎日時間ごとに詰め込んでいるでしょうから、風邪を早く治したい時はやはり日本の風邪薬が便利です。
せっかくの旅行がホテルの部屋で終わらないように、風邪薬は日本から常備した方が無難です。
インドネシア現地でも購入できる解熱鎮痛剤として「Panadol」というものがあります。
現地のドラッグストアで手軽に購入できるので風邪薬を持っていくのを忘れた場合には使ってみて下さい。
ビオフェルミンなどの整腸薬
東南アジアの特に、インドネシアやタイは辛い食べ物もあります。
ホテルのレストランではツーリスト用に味をアレンジし、マイルドにしていますが、ローカルの食事に興味を持ち食べてみると、お腹を壊す人も多いです。
下痢止めを飲むよりは整腸薬で、お腹の調子を出発前から整えておくとローカルフードも楽しめます。
それでも、お腹の調子が悪い時は現地の方も飲んでいる下痢止めを飲むと、お腹の調子は改善されやすいです。
インドネシアは日本と環境も気候も大きく異なります。
しっかり準備をして、楽しい旅行にしてくださいね。