こんにちはSohouです。
奈良県の夏の風物詩として知られる春日大社の中元万燈籠。
毎年8月14日と15日、そして節分の日にのみ開催されるこの特別な行事は、春日大社境内に立ち並ぶ約3000基もの灯籠に一斉に火が灯され、幻想的な光景を創り出します。
今回はこの中元万燈籠に8月15日に行ってきたので、その様子と感想を紹介します。
目次
中元万燈籠
春日大社内には石燈籠約2000基、釣燈籠約1000基の合計約3000基の灯籠があるそうですが、毎年8月14, 15日と節分の日に春日大社境内の約3000基の灯籠に火が灯され人々の諸願成就を祈願されます。
年に3回しかみることができない貴重な行事です。
今までにも数回、中元万燈籠に行っています。
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実は毎回8月15日に行っています。
なぜ8月15日かというと、同日に東大寺で万灯供養会が行われているからです。
東大寺でも多くの灯籠が灯されとてもキレイです!
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春日大社へのアクセス
春日大社は奈良公園の敷地の奥にあるので駅からは少し歩きます(緩やかな登り坂です)。
特にJRの奈良駅からは距離があるので奈良公園前までバスを使った方が楽です。
奈良公園には暗くなってからも鹿が多くいました。
春日大社の境内に向かう途中です。
山道にある石灯籠にも火が灯されていました。
19時半過ぎに現地に到着したら入場に並んでおり、春日大社の境内に入るまでに10分程時間がかかりました。
料金は500円でした。
境内の釣鐘灯籠に火が灯されておりとてもきれいです。
灯籠のデザインはさまざまなものがありました。
まとめ
今回は奈良春日大社の中元万燈籠を紹介しました。
年に数日しか見ることのできない貴重な行事なので時間が合えば是非一度行ってみてください。