この記事では奈良県のチューリップの名所である馬見丘陵公園を紹介します。
馬見丘陵公園は関西最大級の約65万株のチューリップが植えられているチューリップの名所です。
目次
馬見丘陵公園
馬見丘陵公園へのアクセス
馬見丘陵公園の最寄駅は池辺駅になります。
駅から公園までは徒歩約17分です。
駅から公園までの道も緑道になっており、チューリップがキレイです。
駐車場も広く、車で行くのも便利です。
チューリップが満開の時期の土日はかなり駐車場が混雑しますので、早めの時間に行くなどをしないと駐車場に入るのに時間がかかる場合があります。
公園自体は24時間入場可能ですが、公園の駐車場は18時には閉まってしまう(時期により異なる)ので注意して下さい。
馬見丘陵公園の馬見チューリップフェア
2023年4月8日〜4月16日まで馬見丘陵公園では馬見チューリップフェアが開催されています。
https://www.pref.nara.jp/62997.htm
土日には音楽ステージイベントなどがあります。
平日もフードマルシェやキッチンカーが出店します。
馬見丘陵公園のチューリップ
緑道エリア



▲緑道エリアでは竹藪とツツジもキレイに咲いていました。







花見茶屋〜大型テントエリア





花の道〜公園館エリア




春の花畑エリア
馬見丘陵公園には古墳が点在しています。

▲ナガレ山古墳
前方後円墳の古墳です

▲ナガレ山古墳からの景色

カリヨンの丘〜一本松古墳エリア


撮影機材


今回は軽量装備でEOS R5とRF50mmの単焦点レンズを持っていきました。
チューリップ前には柵があったり、他の人を入れないように撮影するためには焦点距離が調整できる標準〜望遠のズームレンズがあると便利でしたね。。。
まとめ
今回は奈良県の馬見丘陵公園のチューリップを紹介しました。
園内はとても広く、園内のさまざまなところでチューリップを楽しむことができました。
是非、馬見丘陵公園で春を楽しんで下さい。