Xiaomi 14 Ultraを手放した!手放した理由と今まで使った感想

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こんにちはSohouです。

タイトルの通り、Xiaomi 14 Ultraを手放すことにしました。

今回はなぜ手放すのか、今まで使ってきた感想などを紹介したいと思います。

目次

Xiaomi 14 Ultraを手放す理由

まず最初に言っておくと、Xiaomi 14 Ultra自体に大きな不満があったわけではないです。

どちらかというと別の理由で、ダイビングで使うためにSONYのRX100VIIを購入したためです。

水中で写真を撮る人間というのはかなりマニアックでニッチな世界なので、水中用のハウジングがあるカメラは少なく、選択肢があまりありません。

その中で見つけたのがSONYのRX100VIIでした。

RX100VIIはコンデジで、Xiaomi 14 Ultraと使用用途が被ってくるためXiaomi 14 Ultraの使用頻度が下がりそうだと考えました。

そうであればもっと使ってくれる人のもとへ渡そうと今回手放すことを決めました。

Xiaomi 14 Ultraを使ってきた感想

では実際にXiaomi 14 Ultraを使ってきてどうだったのか?以前にも使用感を書きましたが、改めて私の感想を紹介したいと思います。

フォトグラフィーキットが良い

Xiaomi 14 Ultraが他のスマホカメラと違う点はフォトグラフィーキットです。

Xiaomi 14 Ultraは1インチのセンサーを搭載していて画質もいいのですが、それよりもフォトグラフィーキットの使い心地が良かったという点が私の中では大きかったです。

これによって撮影体験が大幅に上昇しました。

物理的なシャッターボタンとダイヤル、グリップが搭載されていることによってコンデジのような使い勝手で撮影することができました。

Xiaomi 14 Ultraをカメラとして使うのであればフォトグラフィーキットはマストと言ってもいいと思います。

SNSとの親和性

スマホで撮った写真をスマホ用Lightroomで編集して、さっとXやインスタグラムにアップできる手軽さはコンデジにはない体験です。

コンデジがスマホにシェアを奪われたのはこの点が大きいと思います。

旅行中にも気軽にSNSに写真をアップできます。

ちょい大きすぎ

Xiaomi 14 Ultraはコンデジと違って厚みがない点は良かったのですが、縦横が大きかったのでポケットに入れると結構嵩張りました。

常時ポケットに入れて持ち歩くにはちょっと大きすぎる印象です。

特にPhotography Kitのグリップをつけていると尚更です。

私はフォトグラフィーキットにマルカンをつけてストラップ運用をしていました。

また、大きさと合わせてスマホとしては重いです。

フォトグラフィーキットのグリップまでつけると重さが約315gになります。

RX100VIIが307g なので、RX100VIIよりもじつは重くなっています。

超広角の画質がイマイチ?

四隅のノイズが結構目立っており画質的にはイマイチかなと感じました(超広角は便利なのですが。。。)

この辺りが改善されればさらに使い勝手の良いスマホカメラになると思います。

まとめ

今回はXiaomi 14 Ultraを手放した理由と使った感想を紹介しました。

もともと自分にはスマホカメラは向かないなと思っていたのですが、Xiaomi 14 Ultraでその考えは変わりました。

今まで使ったスマホカメラの中で群を抜いて撮影体験が良いカメラでした。

それだけに残念ではあるのですが、新しい持ち主のもとで楽しく使われることを期待しています。

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