数千の灯籠が幻想的な東大寺・万灯供養会2024

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こんにちはSohouです。

春日大社の中元万燈籠と合わせて東大寺の万灯供養会にも行ってきました。

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万灯供養会

東大寺では、盂蘭盆の最終日にあたる8月15日の夜に大仏に灯籠をお供えして諸霊の供養を祈る行事である万灯供養会を行なっています。大仏殿の万灯供養会は、お盆に帰省できない方々にもせめて御先祖の供養をしていただけるようにという趣旨で、昭和60年から始められたそうです。

また、この日は普段は大仏殿の中からしか拝見できない大仏の顔を参道から拝むこともできます。

万灯供養会は19時〜21時半まで行なわれています。

東大寺への入場は通常の入口と同じで、入場料は800円でした。

東大寺の南大門。
昼間に見る南大門とはまた違った雰囲気があります。

南大門の両側に鎮座している金剛力士像もライトアップされるとさらに迫力があります。

大仏殿が灯籠によって照らされています。
東大寺の入り口を入ってすぐのところでこの景色を見ることができます。
東大寺の全体と灯籠が一緒に見れるのでこの角度からの景色が好きです。

普段は閉められている東大寺の大仏の門も開かれています。

まとめ

今回は東大寺の万灯供養会を紹介しました。

数多くの灯籠がとてもきれいでした。

8月15日は春日大社で中元万燈籠も見ることができるので時間に余裕のある方は一緒に行くのがおすすめです。

是非合わせて行ってみてください。

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