こんにちはSohouです。
先日、香川県・小豆島にキャンプに行ってきました。
今回のキャンプは公共交通機関と折り畳み自転車を使っての旅でした。
この記事では公共交通機関を利用して行ったキャンプに私が持って行った持ち物を紹介します。
荷物の総量
まず最初に今回の荷物の総量を紹介します。
バックパックに全て入れた状態で約14kgになりました（折り畳み自転車除く）。
背負うとかなりの重さになります。。。
持ち物
ここからは持って行った荷物を紹介します。
Naturehike 40L+5
ポチップ
バックパックはNaturehikeの40L+5を急遽購入しました。
普段使っているバックパックのKarrimor eclipse 27だとさすがに荷物が入りきりませんでした。
40Lのこのバックで寝袋を入れずでギリギリのサイズでした。
今回は夏でかつ低地でのキャンプだったので寝袋を持っていかなかったのですが寝袋があるとこの40Lでも厳しいかもしれません。
Montbell ステラリッジテント2 +レインフライ
1.43kg（レインフライ含む）
いつも使っているMontbellのテントです。
自立型で設営も楽々です。
Montbell グラウンドシート ドーム2
215g
テントを設置する際に下に敷くグラウンドシートです。
テントの汚れを防止したり、テント設営時などに荷物を広げておくことができます。
YAPJEB ペグハンマー
ポチップ
374g
テントのペグを打つためのハンマーです。
U.L.コンフォートシステムエアパッド180
514g
就寝時に敷くエアパッドです。
このタイプは空気を入れて膨らませることができるので、荷物の小型化を行うことができます。
シュラフシーツ
今回は夏なので寝袋はなしとし、シュラフシーツのみを持っていく形にしました。
チェア
持っていくかどうか最初は迷ったのですが、キャンプ場で長い時間を過ごすのであれば椅子は欲しいと思いチェアも持っていくことにしました。
CARRY THE SUN（ランタン）
ポチップ
ソーラーで充電可能なランタン。
コンパクトに折り畳むことが可能なタイプです。
全方向性に光が広がるので1つあればかなり明るいです。
ソーラー以外で充電できない点がネックです。
アルパインクッカースクエア13
220g
お湯を沸かすだけであればJETBOILのみにした方が荷物が軽くなるのですが、今回は作ってみたい料理があるので持っていくことにしています。
JETBOIL ミニモ
ポチップ
ハイパワーでお湯を沸かすことができます。
JETPOWER100g
194g
JETBOIL用のガスです。
Sawyer Mini
ポータブルの浄水器です。
通常のキャンプの場合は必要ないかもしれませんが、念の為に持っています。
クーラーボックス4.0L
120g
現地で購入した食材を入れたりするのに使用します。
チタンマグ
マグカップ
通常よりもミニサイズです。
CAPTAIN STAG ミニテーブル
ポチップ
価格もリーズナブルでコスパのいいミニテーブルです。
折りたたんでコンパクトに持ち運ぶことができます。
ライター
ソーラーパネル
実験用に今回はソーラーパネルを持っていきます。
結構大型のもので重量があるのですが、スマホの充電などがなくなるのが一番厳しいので安心のために一応持参します。
ガジェットポーチ
ガッジェットポーチ内にはモバイルバッテリーやケーブルなどを入れています。
CIO SMARTCOBY Pro 30W
ポチップ
10000mAhのモバイルバッテリーです。
スマホに2回ほど充電することが可能です。
キャンプでは使用しませんが、Macbook Airを充電することもできる30Wタイプを採用しています。
ガジェット関係に必要なものを一まとめ
SDカードリーダー
USB-Cケーブル
Micro USBケーブル
SSD
65Wチャージャー
サコッシュ
すぐに取り出したいものをバックパックとは別に入れてもっています。
自転車関係
今回は折りたたみ自転車も持って行ったので自転車関係の装備もあります。
ブロンプトン
ヘッドライト
テールライト
小型ポンプ
輪行袋
チェーン
カメラ関係
三脚プレート
ミニ三脚
スマホスタンド
SONY RX100M7
ポチップ
通常旅行持ち物
財布
スマホ
メガネ・メガネケース
衛生用品
薄型ポーチにひとまとめ
風邪薬
酔い止め
アセトアミノフェン
予備コンタクト
目薬
ガム
キーケース
マルチツール
まとめ
今回は公共交通機関を利用したキャンプの持ち物を紹介しました。
通常の旅行と違ってキャンプは荷物が多くなるので、より厳選して持っていきたいです。
この記事が参考になれば嬉しいです。
