マイクロフォーサーズのマクロレンズを一挙紹介!おすすめはこれ!

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今回はマイクロフォーサーズのマクロレンズを紹介したいと思います。

マクロレンズは明るいレンズが多く単焦点レンズとしても使えるので、キットレンズの次に買うレンズとしてもおすすめです!

目次

マイクロフォーサーズのマクロレンズ

LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.

35mm換算で60mmの標準マクロレンズ

手ぶれ補正をレンズ内に搭載しています。

35mm換算で最大撮影倍率が2倍のマクロレンズです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

こちらも35mm換算で60mmの標準マクロレンズです。

このレンズは最大撮影倍率が2.5倍(35mm換算)で、マイクロフォーサーズの中で最も撮影倍率が高いレンズです。

明るさは他のレンズに比べて少し劣ります。

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.

35mm換算で90mmの焦点距離の少し望遠よりのマクロレンズです。

パナソニックから発売されているライカ名を冠したマクロレンズです。

インナーフォーカス方式を採用しておりレンズ内部でピントを合わせてくれます。

M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

35mm換算120mmの望遠よりのマクロレンズです。

インナーフォーカス方式を採用しているのでフォーカスを合わせる際にもレンズの先端部分が前後しません。

インナーフォーカスだと接写する際に被写体にぶつかってしまったりすることがないので安心です。

フォーカスリミットスイッチがあり、オートフォーカスの駆動範囲を制限することにより素早いピント合わせを可能にしています。

このレンズは防塵防滴設計です。

2倍のマクロ撮影が可能です。

マイクロフォーサーズのおすすめマクロレンズ

おすすめは60mm F2.8 Macro

60mmのマクロは35mm換算で120mmの画角なので望遠よりのマクロレンズです。

僕はちょい望遠の方がマクロ撮影がしやすいです。

マクロ撮影は手ブレにかなり敏感なので三脚を使うことが多いです。

標準の画角のレンズだと三脚を使った場合に被写体に近づきにくいことがあります。

望遠気味の画角だと被写体に近づきすぎずにすむので撮影がしやすいです。

また、このレンズは185gとめちゃめちゃ軽いです。

普段12-40mm F2.8の標準ズームを付けっぱなしにしているのですが、このレンズに付け替えるとかなり軽くなりますね!

60mm F2.8 Macroの作品紹介

マクロレンズはピント合わせがかなりシビアです。

ちなみにこれらの写真は小さなスプレーボトル(100均で購入)に水を入れて吹き付けています。

マクロレンズでは普段見れないもの、意識しないものを撮影することが出来て楽しいですよ!

是非マクロ撮影に挑戦してみてくださいね!

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