こんにちはSohouです。
ソニーのRX100シリーズはコンデジながら、高画質でいいカメラですよね。
このカメラを使ってもっと表現の幅を広げるなら三脚があると便利です。
三脚を使えば夜景などもさらにキレイに撮影することができるようになります!
ソニーのコンデジRX100シリーズはコンパクトなカメラだからこそ三脚もコンパクトなものが合っていると思います。
今回はRX100にピッタリの三脚を紹介したいと思います。
ミニ三脚
三脚にはミニ三脚と普通サイズの三脚があります。
普通のサイズの三脚は重いカメラでもしっかり固定することができますが、折りたたんでも30cmほどあったりするので持ち運び等には不便です。
一方、ミニ三脚は耐荷重が小さいですが、三脚自体はコンパクトです。
RX100はカメラ自身の重さがそれほど重くないのでミニ三脚でも十分に固定することができます。
マンフロットのPIXI
230gの軽量ミニ三脚でかなりコンパクトです。
これならいつもカバンに入れていても全然気にならない重さですね。
最大耐荷重は1.0kgなのでRX100シリーズであれば余裕で支えることが可能です。
高さの変更はできませんが、脚を開いた時の高さは13.5cmで卓上でつかうならちょうどいい高さです。
地面において撮影する場合はかなり仰ぎ見る感じになってしまいますが、そこはミニ三脚だからそこは仕方ないですね。
いつもとは違うアングルになるので逆に面白い写真が撮れるかもしれません。
さらにこのミニ三脚は脚をたたんで持つことでグリップ代わりになります。
これは写真を撮る時より動画を撮影するときにとても役に立ちます。
こうやってカメラを構えることにより安定して動画を撮影することができるます。
RX100 M4やRX100 M5では4K動画が撮れるようになっていますので動画撮影時にもかなり役立ちますね。
さらにgoproなどのアクションカムを持っている場合にもこの三脚を使うことができるので一石二鳥です。
マンフロットのPOCKET
続いてもマンフロットの三脚です。
マンフロットのものばっかりですが別にマンフロットの回し者ではありません。笑
マンフロットは機能性だけでなく、いろいろアイデアのある三脚があって好きなだけです。
このPOKETというシリーズですが、ほんとに三脚!?っていうくらいのちいささです。
つねにRX100につけておくことができるというのがポイントです!
常につけておけるので三脚忘れの心配もありませんね。
三脚を使うことで長時間露光の撮影や夜景の撮影などが可能になります。
三脚があるだけで写真の幅がかなり広がるので是非三脚をつかっていろいろな写真にチャレンジしてみてくださいね!