インドネシアで病院へ!海外旅行保険の使い方と病院体験談!

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こんにちはSohouです。

先日、スポーツ中に足を痛めてしまって病院へ行ってきました。

今回はインドネシアの病院の体験と海外旅行保険の使い方を紹介したいと思います。

目次

海外旅行保険の使い方

今回はクレジットカードに付帯している海外旅行保険で病院を利用しました。

しかし、病院は知り合いのインドネシア人に紹介してもらいました。

海外旅行保険会社に連絡して、病院を紹介してもらうことも可能です。

保険会社に連絡すれば診察時間を調べてくれたり、診察の予約などもしてくれるので旅行で行ったような場合は保険会社を通して診察を受けるほうが安心です。

一応、保険の確認もしたかったので保険会社に連絡しました。

今回はセゾンプラチナビジネスアメックに付帯している保険を利用しました。

セゾンプラチナビジネスアメックスの海外旅行保険に関してはホームページからもチェックすることができるので安心です。

連絡先の電話番号もそちらに記載されています。

⇒セゾンプラチナビジネスアメックスカード

連絡して確認したところ、今回の病院は保険会社と提携のない病院でした。

そのためキャッシュレス診断はできないと言われました。

その場合も病院でかかった費用はちゃんと保険でまかなわれます。

その際には病院でもらった領収書と診断書が必要ということです。

ちなみに診断書は英語で「medical certificate」と言います

診断書と領収書を帰国後に保険会社に郵送して手続きを行うようです。

病院までの交通費も請求できるようなので忘れずに領収書をもらいましょう。

インドネシアの私立病院は夜間営業

インドネシアの私立病院は夜間に診察をしています。

今回も診察は19:30からスタートでした。

仕事がある場合は仕事終わりに行くことができて便利ですね。

昼間は公立の病院でドクターは診察しているらしいのですが、公立病院だとあまり給料が良くないらしく掛け持ちで夜間に私立病院で診察をしています。

インドネシアのドクターはかなりハードですね。。。

インドネシアの病院治療費用

今回は膝をひねったということで、まずドクターに診察をしてもらいました。

その後、骨に異常がないか調べるためにレントゲンを撮りました。

骨に異常はなかったので、MRIで靭帯の異常をチェックしました。

と、今回の病院での治療はこんな感じでした。

病院でかかった費用は、

診察(2回): 8000円

レントゲン: 10000円

MRI: 40000円

6万円弱くらいの費用がかかってしまいました。。。

今回は提携病院ではなかったので、全て建て替えです。。

返ってくるとはいえ、なかなか重い出費になってしまいました。

保険がないと医療費は高いですね。。。

MRIの結果手術が必要ということだったのですが、手術は日本で受けようと思っています。

手術までインドネシアで行っていたらもっと高額がかかったわけですね。。

今回は海外での旅行保険の使い方と実体験を紹介しました。

今回の治療で、海外旅行保険の治療費の保証額十分用意しておく必要があることを実感しました。

少なくとも1000万円くらいはカバーしておきたいですね。

何もないのが一番ですが、万が一のときのためにしっかり海外旅行保険は入っておきましょうね。

この記事が参考になれば嬉しいです。

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