こんにちはSohouです。
2023年の年末に沖縄那覇へ旅行へ行ってきました。
今回は羽田空港からスカイマークを利用しました。
早朝便だったのでかなり早起きして行きました。
飛行機が離陸するタイミングがちょうど日の出の時間だったのですが、今回は通路側の席だったので景色が見られず残念でした。
写真好きならやっぱり窓際の席を確保したいですね（今回そもそも窓際が満席でした）。。。
この時期の那覇は最高気温が22度前後、最低気温が17度前後で東京から行った私としてはかなり暖かかったです。
流石に半袖では寒いですが、一枚上着を羽織れば十分過ごせるくらいの気候で、とても過ごしやすかったです。
レンタカーはタイムズカーを利用
那覇市内にはモノレールが走っていますが、やはり車があると移動が便利です。
ただ、今回の旅行ではあまり車を使う予定がなく、夜遅くなりそうだったのと、ホテル近くで車を借りたかったため時間借りが可能なタイムズカーを利用しました。
那覇市内にはタイムズカーのカーシェアスポットが豊富にありました。
この日しか車を借りる予定はなかったので、車でしか行けない場所を重点的に回りました。
浦添城跡
浦添城跡は王宮が首里城に移される以前の、舜天(しゅんてん)王統、英祖(えいそ)王統、察度(さっと)王統の居城として13世紀～15世紀の200年余りに渡り琉球国中山(ちゅうざん)の歴史の舞台となったお城の跡です。
浦添ようどれ
浦添ようどれは琉球王国初期の王の墓です。
浦添城跡からは市内が一望できました。
沖縄そば専門店 まるち 中城店
古民家の店舗です。
外にも席がありました。
スープは通常の沖縄そばのあっさりとは別にコッテリも選べました。
私はこってりにしました。
コッテリといってもラーメンの様にコテコテなわけではありませんでしたが、沖縄そばよりもしっかり濃いスープでした。
中城城跡
中城城跡は世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の１つです。
沖縄の歴史を感じられる場所です。
中城城跡は、かつて、貿易が行われていた屋宜（やぎ）の港から2kmほど離れた標高約160mの丘陵上に造られています。
広大な土地にかつてあった城跡を見ることができます。
勝連城跡
15世紀、海外貿易により勝連に繁栄をもたらした阿麻和利が居城したとして有名な勝連城。2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われる勝連城ですが、その城壁は優雅な曲線を描き、女性的な美しさを感じさせます。頂上に登ると太平洋に輝く青い海が一望できる沖縄有数の景勝地です。
https://www.katsuren-jo.jp/%E5%8B%9D%E9%80%A3%E5%9F%8E%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
海中道路
アマミチューの墓
琉球開びゃくの祖神、アマミチュー(アマミキヨ)とシルミチュー(シネリキヨ)をはじめ、幾柱かの神々が祀られていると伝えられている場所です。
シルミチューの浜
アマミチューの墓からほど近い場所にシルミチューの浜があります。
隠れ家ビーチっぽい感じでした。
果報バンタ（幸せ岬）
「果報（かふう）バンタ」とは沖縄の言葉で「幸せ岬」という意味です。
透明度の高いキレイな海を見ることができます。
「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」が隣にあります。
こちらではお土産が売っていたり塩製造工場の見学を行うことができます。
美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ
アメリカンな雰囲気漂うショッピングモールです。
飲食店や洋服店など様々なショップが集まっています。
私が行ったのがクリスマスの翌日12月26日だったのですが、アメリカンビレッジはクリスマスムードが満載でした。
海側はテラス席になっています。
この通り沿いにカフェや飲食店もあるので、購入してこのテラス席で食べることもできます。
▲ アメリカンビレッジは夕日が見られるスポットとしても知られています。
この日は少し曇が出ていました。
遮るものがなく海に反射する夕日がキレイでした。
東雲
今回宿泊したホテル近くの沖縄料理屋さんです。
初日だったので沖縄料理屋さんで晩御飯を食べました。
定食がお得でメインの料理に沖縄そばがセットになっていました。
CABIN&HOTEL ReTIME
今回宿泊したのは「CABIN&HOTEL ReTIME」さんです。
メインはカプセルホテルなのですが、机と椅子もある半個室タイプの部屋があり、今回はこちらのタイプにしました。
大浴場とサウナもあります。
ソフトドリンクが飲み放題なのも嬉しいポイントでした。
まとめ
1日でかなり色々なところを回ることができました。
