こんにちはSohouです。
今回初めてソロキャンプを行ってきました。
TINY GARDEN 蓼科
今回宿泊したのは長野県茅野市にあるTINY GARDEN蓼科です。
蓼科湖近くのキャンプ場です。
https://www.urban-research.co.jp/special/tinygarden/
▲TINY GARDENの受付
ロッジに宿泊することもできます。
この受付施設に温泉もあります。
▲フリーキャンプサイトエリア
広々としたフリーキャンプサイトエリアです。
この日は平日ということもありキャンパーが少なかったので、逆にどの辺りにテントをたてるか迷いました。笑
奥に見える三角屋根の建物がキャビンになっており、キャビンに宿泊することもできます。
▲今回の寝床
モンベルのステラリッジテントの2型です。
設営がとても簡単で初心者の私にもすぐにテントをたてることができました(最初はポールがとても硬かったですが。。)。
ちなみにこの動画はinsta360のgo 3で撮影しました。
▲フリーキャンプサイトにあるトイレ
トイレもおしゃれな建物です。
トイレの電気は自動消灯で、ドアが密閉されているので夏場虫が多い時期にも関わらず、トイレ内は虫がおらず快適でした。
▲炊事場
炊事場もドアが密閉型なので虫の心配が少ないです。
晩御飯はお湯を沸かしてカップヌードルにしました。
本当は薪を使って焚き火をしたかったのですが、薪を割る手段をもちあわせていなかったので、今回は炭を使って焚き火をしました。
焚き火台は笑’s コンパクト焚き火グリル 『B-6君』です。
炭は完全に燃え切るまで時間がかかるので、炭の投入時間を就寝前の何時間前までとするのかが難しいと感じました(2時間以上は燃え続けていました)。
薪だともう少し時間が短縮できるのでしょうか??
火消し壺があれば、燃えている途中の炭でも消化することができるのでしょうが、火消し壺は嵩張るのでソロキャンプの時に持って行くかどうか悩みます。。。
キャンプ場からの星空が綺麗でした。
iPhoneでも星が撮れますね!
朝食はお湯を沸かしてコーンポタージュスープを食べました。
▲キャンプ場そばの蓼科湖
フリーサイトからは見ることができませんが、レイクサイドキャンプサイトもあります。
初めてのソロキャンプの感想
今回、初めてのソロキャンプでした。
普段よりゆっくりした時間の流れるひとりキャンプはとても贅沢な時間に感じました。
普段自宅でも一人の時間はありますが、それとはまた違った時間の感覚でした。
焚き火の炎を見たり、ゆっくりKindleで読書したりする。
こういった時間もときには大切だということを再認識しました。
今後は薪を自分で割って焚き火をしたり、色々とやってみたいと思います。
ソロキャンプ用に揃えた道具については別記事で紹介しています。
まとめ
今回は長野県茅野市にあるTINY GARDEN蓼科で初めてのソロキャンプをしてきました。
TINY GARDEN蓼科は設備も充実しているキャンプ場なのでとても快適に過ごすことができました。
蓼科近くはビーナスラインなど景色のキレイな場所も多いので合わせて行ってみてください。
また、ソロキャンプをしてみたいです。