iPhone15 Proで写真撮影はどう変わったか?【スナップ撮影】

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こんにちはSohouです。

スマホをiPhone13 proからiPhone15 proに変えました。

3週間ほど使った中で、写真・カメラ部分に関する使用感などを今回紹介したいと思います。

目次

アクションボタン

今回のiphone15 proでハード面で変更があったのがアクションボタンです。

今までは消音のスイッチだったものが様々な機能を割り当てられるボタンになりました。

私はこのアクションボタンにカメラの起動を割り当てていますが、これが非常に便利です。

このアクションボタンを長押しすることでカメラをすぐに起動することができるようになりました。

これは画面がオフになっている状態でも対応しているため、今までよりも数段早くカメラを起動することができます。

今までスマホでの写真撮影のネックはカメラの起動時間が長い点でした。

これがアクションボタンによって解決され、素早く撮影を行うことができるようになりました。

シャッターボタン

また、アクションボタンがシャッターボタンになります。

今まで通り音量ボタンもシャッターボタンとして使えますが、音量ボタンは微妙にカメラを横に向けた時に遠いため、指を開く必要がありました。

しかし、アクションボタンのおかげでシャッターを切りやすくなりました。

USB-C端子

ハード面でのもう一つの大きな変更点はLightning端子からUSB-C端子に変更された点です。

USB-C端子に変更されたことで様々な充電をUSB-Cケーブルで統一できた点はもちろん嬉しいのですが、それ以外にもiPhoneに直接外付けSSDを接続することができるようになりました。

このおかげで、スマホ内の写真や動画データを直接SSDに移すことができ、スマホの容量管理が楽になりました。

6つの焦点距離

iPhone 15 Proに搭載されているレンズは3つですが、6つの焦点距離で写真を撮影することができます。

13mm、24mm、28mm、35mm、48mm、77mmの6つになります。

24〜48mmはメインのレンズの中で対応しており、28mmと35mmは24mmのクロップになります。

48mmに関してはメインレンズのクアッドピクセルセンサーを活用しています。

焦点距離が増えたことで、撮影の幅が大きくなりました。

iPhone 15 Proで撮影した写真

ここからはiPhone15 Proで撮影した写真を紹介します。

各写真はRAW撮影後にPCのAdobe Lightroomで現像しています。

▲ポートレートモードでの背景ボケ

結構自然な感じです。

▲同じくポートレートモードでのボケ

前ボケは不自然さがでています。

▲広角カメラ

▲ナイトモードで撮影

水族館の暗い水槽でしたが、かなりキレイに撮れているとおもます。

▲明るい景色はもうiPhoneだけでもいいと思えるくらい写真がキレイです

▲空と木々で明暗差が大きな場所でしたが、十分色情報が残っていました

レンズ部の出っ張り

現在のiPhoneのカメラレンズ部分は本体から少し出っぱっています。

そのため、スマホを落とした時などにカメラレンズに傷がつくのが心配です。

そこで私はカメラレンズ部分に保護フィルターを装着しています。

まとめ

実は正直それほどiPhone15 Proで変化はないかなと思っていたのですが、予想以上にアクションボタンの使い勝手が良く、嬉しい誤算でした。

このアクションボタンのおかげでiPhone15 Proを日常のスナップカメラとして運用していけそうな気がしています。

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