秋の京都散策 天龍寺と宝厳院の紅葉2021

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こんにちはSohouです。

京都・嵐山は秋になると全国から多くの観光客が訪れる紅葉の名所です。

その中でも、天龍寺と宝厳院は特に美しい紅葉が見れる場所として有名です。

今回は私が実際に訪れた天龍寺と宝厳院の紅葉の魅力を紹介します。

目次

天龍寺

天龍寺は京都市右京区嵯峨にある臨済宗天龍寺派の大本山です。

1339年に足利尊氏によって後醍醐天皇の冥福を祈るために建立され、室町時代には京都五山の第一位を占め、重要な禅寺として栄えました。

天龍寺は1994年に「古都京都の文化財」としてユネスコ世界文化遺産に登録されています。

曹源池庭園は夢窓国師の作とされ、日本で最初に史跡・特別名勝に指定されました。

庭園の後方に広がる嵐山や亀山を取り込んだ借景技法が用いられている池泉回遊式庭園です。

▲庭からの池と紅葉は素晴らしいです。

▲庭園内と寺内の入場料は別途になっています。

庭園だけ入場することもできますが、このような景色は寺内からしかみれませんので、是非お寺の中にも入ってみてください。

▲お庭は結構広いのですが、閉園時間(17時)が迫っていたのでかなり駆け足で回りました。

閉園ギリギリの時間だったため逆にこのような月と紅葉という絵も見れたのですが、今度は改めてゆっくり回ってみたいです。

ちなみに天龍寺は夜間ライトアップはおこなっていませんでした。

宝厳院

宝厳院のライトアップは開園前からの長蛇の列でした。

少し時間をずらすなどをした方が、いいかもしれません。

▲この微妙に色づき始めているモミジが一番好きだったりします

▲紅葉終わりのイメージ

▲私が行ったときにはまだ紅葉には少し早い感じでしたが、それでも綺麗でした。

まとめ

育ちが関西ということもあり、やっぱり京都の紅葉は好きですね。

皆さんも色々回ってみてください。

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