【初心者】ソロキャンプを始めるのに揃えた道具一式!

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モンベル・ステラリッジテント2

こんにちはSohouです。

今年はキャンプを始めたくて色々とキャンプ道具を購入しました。

今回は私がソロキャンプを始めるにあたって購入したキャンプ道具一式を紹介します。

目次

テント

テントはモンベルのステラリッジ テント2 本体ステラリッジ テント2 レインフライにしました。

軽さを重視するならステラリッジテント1が良いのですが、テント内であまり窮屈なことになるのも嫌だったので、一つ大きいステラリッジテント2の方にしました。

ステラリッジテント2の方は2人が寝ることができる程度のスペースがあります。

寝袋

寝袋もマストアイテムなので購入しました。

こちらもモンベルのものを選択。

今後、キャンプを長く続けることを想定して(笑)、春から秋まで使用できるダウンハガー650 #3にしました。

この寝袋は快適温度3℃、使用可能温度-2℃なので、冬の低山キャンプであれば年中使えそうです。

より軽量なモデルもありますが、価格も考えて650シリーズにしています。

チェア

Helinox のチェアワンを購入しました。

折り畳んだ状態が非常にコンパクトで軽いチェアです。

バーナー・クッカー

もともと登山用で持っていたジェットボイルがあるので今回は購入しませんでした。

キャンプ場で朝にコーヒーを飲みたいので、簡単にお湯を沸かすことができるバーナーは持っていきたいと思います。

マット

寝袋の下に敷くマットです。

テントの上に直に寝袋だと地面の凹凸で寝心地が悪くなるので、マットが必要になります。

今回購入したのはキャプテンスタッグのEVAフォームマットです。

コンパクトに持ち運びのできるモンベルのU.L. コンフォートシステム エアパッド 180ものと迷ったが、とりあえず安価なものにしました。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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テーブル

コンパクトで軽量なものを選びました。

基本的に公共交通機関での移動を想定している為、なるべくコンパクトで軽量なテーブルを選ぶようにしました。

キャプテンスタッグのテーブルはコンパクトに折りたためるテーブルの中でも価格がかなり安いものです。

SOTOのフィールドホッパーを検討していたのですが、価格的に安いキャプテンスタッグにたどり着きました。

LEDランタン

LEDランタンを選ぶ際に重視したポイントは一つで、充電ケーブルの端子です。

最近はほとんどUSB-Cケーブルになってきたので、USB-Cで使えるものを探しました。

そこで辿り着いたのがPrismのCLAYMORE ULTRAです。

グランドシート

テントの下に敷くシートです。

地面が濡れていたり、結露した場合にもテントの底が濡れないように準備しました。

ビニールシートなどでも代用できますが、サイズが合ってないとシートのはみ出た部分に水が溜まったりして、逆に水が侵入することにもなりかねないので、値が張りますがモンベルのステラリッジテント2用のグランドシートにしました。

焚き火シート

焚き火&BBQをするうえで地面の保護は必要だと感じました。

やはりキャンプをする上で、自然への負荷はなるべく増やしたくないなとの思いがありました。

グリル・焚き火台

キャンプの醍醐味である焚き火を手軽にできる小型の焚き火台を選択しました。

今回私が購入したのはグリルとしても使用できる笑’s コンパクト焚き火グリルB-6君です。

焚き火だけでなく肉を焼いたりもしたいと思いB-6君にしました。

焚き火だけならSOTOのsolo stoveも検討していました。

Solo stoveは燃焼効率が良く、灰なども少ない点で魅力的なだったのですが。今回はBBQもできる点焚き火グリルB-6君の方を選択しました。

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ペグハンマー

テントを固定するためのペグを打つためのハンマーです。

折りたたみトング

ミニグリルで使えるように折りたたみのトングを購入しました。

とりあえず一つ購入しましたが、炭用と食材用の二つが必要になるかもしれません。

炭や薪に使うトングは下のような持つ部分が木製のものの方が熱さに強そうです。

防虫線香

夏場のキャンプなので虫には気をつけたいところです。

追加で必要だと感じた道具

初めてソロキャンプをするために上記の道具一式を購入して臨んだのですが、実際にキャンプをしてみてさらに必要なアイテムがわかりました。
ここからは追加で必要だなと感じた道具について紹介します。

寝袋で寝る際にも枕があるとより快適に眠れそうだと思いました。
今回は枕を持っていなかったのでスタッフバッグに服を詰め込んだものを枕が割りとして使いましたが、専用の枕が

火消し壺・灰袋

今回のキャンプではBBQをするために炭を購入しました。
大きい薪しかなかったので炭を使って焚き火もしたのですが、炭は長時間燃え続けるため思った時間に炭を燃やし切って消火することができませんでした。
燃焼中の炭や薪を消火する道具として、火消し壺があります。
今後は焚き火をするなら火消し壺が必要だなと感じましたが、ソロキャンプだと火消し壺はかさばるので灰袋などが便利そうだと考えています。

薪用斧

キャンプの醍醐味と言ってもいい焚き火ですが、焚き火をするには薪が必要です。
通常薪は大きな塊で売られているので、薪割りが必要になります。
薪割り用の斧・ナイフなどが今後は欲しいなと思いました。

ランタン

今回、新たにLEDライトを新調してキャンプに挑んだのですが、LEDライトは一方向にしか光を発しません。
そのため、せっかくライトをつけても暗くなってしまいました。
三脚のようなものを準備して上から吊り下げるか(タープがあれば上から吊り下げられそうです)、360度に光を発するランタンタイプのライトの方が使い勝手が良いかもしれないと思いました。

カトラリー類

今回のキャンプでは使い捨ての紙皿や紙コップを現地のスーパーで購入しました。
しかし、こういった紙皿などは複数枚がセットになっているため意外とかさばりました。

使い捨てではないカラトリー(箸・マグカップ・皿)は持って行きたいと思いました。

折りたたみトング

今回のキャンプへは公共交通機関とレンタカーを使っていきました。
自宅から車だと荷物も余裕を持って行けるのですが、電車の場合は荷物の厳選が必要です。
焚き火やBBQを行うのに火バサミ (トング)が必要になります。
しかし、通常の火バサミだと長さがある分嵩張ります。
ソロキャンプの場合、焚き火台もそれほど大きなものではないので火バサミも小さいもので構いません。
そのため折りたたみのできるトングがあると便利だと感じました。

タープ

テントが寝室ならタープはリビングになります。
周りのキャンパーはみんなタープを使っていました。
夏場の日差しが強い場合にはタープがないとかなり暑いです。
また、途中雨が降ってきた場合などにタープがないと逃げ場がないなと感じました。
ただ、タープを持っていくと荷物が重くなるので、電車でのキャンプの場合は総荷物とのバランスを考えてなければいけません。

まとめ

今回はソロキャンプに必要な道具を紹介しました。

今後、実際にキャンプをしてみて追加で必要になった道具などは別記事で紹介したいと思います。

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