この記事では大阪の春の風物詩でもある造幣局の桜の通り抜けについて紹介します。
※2023年4月7日撮影
目次
大阪の造幣局
造幣局へのアクセス
造幣局の最寄駅は桜ノ宮、京橋、大阪天満宮(南森町)、天満橋になります。
それぞれ徒歩15分程度かかります。
造幣局の桜の通り抜けは南側(天満橋駅側)からの一方通行のため入口は天満橋駅が近いです。
2023年は事前予約制
2023年の造幣局の桜の通り抜けはインターネットによる事前登録制でした。
日にちと時間枠での予約になっていました。
予約制でない時は歩くのも大変なくらい混雑していましたが、事前予約制の2023年は人もかなり制限されているようで、写真を撮ったりゆっくりすることができたので、個人的には今後もこの形式で行なっていただきたいと思いました。
しかし、予約したものをオークションなどで転売する人もいたようで、どちらがいいか判断に迷いますね。。。
造幣局の桜
造幣局ではソメイヨシノ以外にも珍しい桜を見ることができます。
▲「帆立」という桜の種類です。
▲「鬱金」(うこん』
緑がかった色が特徴的でした。
▲御衣黄(ぎょいこう)
こちらは鬱金よりもより緑色が強い桜でした。
▲須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)
こちらも花びらの色が特徴的な桜でした。
造幣局横の大川沿いには屋台が出ているので、そちらも楽しむことができます。