「海外旅行にはどんなレンズを持っていけばいいの?」と悩んでいるあなた!
海外旅行に持っていくレンズ選びは重要ですよ!
レンズの選択で旅の写真が決まります!
海外旅行に行って今まで、絶景をダイナミックに撮りたいとか、アップで可愛い動物を撮りたいとか思ったことはありませんか??
海外旅行に持っていくレンズを間違えると撮りたいものが撮れなくなってしまいます。。。
違うレンズだったら撮れたのにっ!!と旅行先で後悔してももはや手遅れ。。。
そんなことにならないように、今回は海外旅行に持っていくレンズの選び方のポイントを紹介します。
海外旅行レンズを選ぶポイント
海外旅行に持っていくレンズを選ぶ時のポイントは次の2つです。
1. 高倍率ズーム
2. 明るいレンズ
高倍率ズーム
なぜ高倍率のズームレンズがいいかというと、「汎用性が高い」、「レンズ交換が不要」だからです。
汎用性が高い
高倍率ズームは広い焦点距離をカバーしているのでなんでも撮れるんです。
海外旅行先では望遠で撮りたいもの(望遠でしか撮れないもの)と広角で撮りたいもの(広角でしか撮れないもの)があります。
広角側だとダイナミックな景色などが、望遠側ではサファリパークの動物とかを撮影することができます。
望遠レンズでは風景写真は部分を切り取ったものしか撮影できませんし、広角レンズでは動物のアップは撮影できません。
なので両方の焦点距離が必要になってきます。
レンズ交換が不要
旅慣れている人なら大丈夫かもしれませんが、見知らぬ土地でのレンズ交換は結構危ないものです。
レンズ交換に夢中になっている間にスリとかもあり得るからです。
海外ではいいカメラを持っているとそれだけでお金持ちと思われてスリのターゲットになる場合があり、注意が必要です。
高倍率ズームレンズだと広い範囲の焦点距離をカバーしているのでほとんどレンズを交換する必要がありません。
明るいレンズ
昼間に撮影する場合でも室内だと結構暗い場合があります。
特に美術館や教会などは暗いですね。
こういう場所で撮影をしたら暗さのために写真がブレてしまいます。
今まで僕も何度も教会で失敗してきました。。。
しかもこういう場所は三脚禁止の場所が結構多くあります。
なので大口径の明るいレンズが必要になってきます。
明るいレンズであればシャッタースピードを上げることができるので、手ブレによる写真の失敗を大幅に減らしてくれます。
おすすめはオリンパスの12-100mm F4.0
マイクロフォーサーズのミラーレスを使っているならオリンパスの12-100mm F4.0がおすすめです。
焦点距離は24-200mmの高倍率なレンズなのにもかかわらず軽量です。
またF4.0通しと明るいレンズで、さらにレンズ内手ぶれ補正機構が搭載されています。
高倍率ズームレンズを使って海外旅行での写真の後悔をなくしてくださいね。
それではよい旅を!