こんにちはSohouです。
京都の夏の最大のお祭りである祇園祭に行ってきました。
目次
祇園祭の御朱印
祇園祭の各山鉾には御朱印 (スタンプ) があります。
せっかく山鉾を巡るのであればと思い、ご朱印帳を購入しました。
御朱印帳は各山鉾で販売もされていたり、書店で販売されていたりします。
今回私は大垣書店京都本店で祇園祭のご朱印帳を購入しました。
各御朱印はお志付けを支払うところや、金額が決まっているところなど山鉾によって様々です。
小銭を予め準備しておくと良いと思います。
前祭の山鉾
前祭には山鉾が23基あります。
これを全て回るのは結構大変でした
長刀鉾
函谷鉾・菊水鉾
月鉾・鶏鉾
放下鉾・岩戸山
船鉾・山伏山
孟宗山・太子山
郭巨山・保昌山
油天神山・四条傘鉾
蟷螂山・伯牙山
木賊山
霰天神山
白楽天山・芦刈山
綾傘鉾・占出山
宵山の歩行者天国の時間帯になると通りによっては一方通行の場所も出てくるので、全てをまわるには日中の方がまわりやすいと思います。
祇園祭のグッズ
祇園祭の授与品として最も有名なものが粽(ちまき)です。
粽が授与品としてある理由ですが、八坂神社の祭神であるスサノオノミコトが蘇民将来という人の家で一晩の宿を求めた際、蘇民将来は貧しいにも関わらずスサノオノミコトを温かくもてなしました。それに感動したスサノオノミコトはお礼に蘇民将来に「子孫を疫病から守る」と約束。目印として茅の輪を腰に着けさせました。その「茅巻(ちまき)」が転じて「粽(ちまき)」となったと言われています。粽を玄関に飾るのは「私は蘇民将来の子孫です」という目印のためです。
https://kyoto-design.jp/special/gionmatsuri/goods
そのほかにも手拭いなどもあります。
各山鉾でデザインが異なるので、お気に入りの手拭いを探してみてください。
まとめ
今回は祇園祭を紹介しました。
いろいろ楽しみ方はあると思いますが、すべての山鉾を回るのであれば是非御朱印集めも楽しんでみてください。