海外旅行に欠かせないのがモバイルバッテリーです。
スマホで地図を見たりレストランの評判を調べたりと海外旅行中も便利なのですが、問題はスマホのバッテリー切れ。
特に観光で外出が多い場合などはホテルに戻って充電するというのがなかなか難しいですよね。
ですので僕は海外旅行にはモバイルバッテリーは必要だと思っています。
今回はモバイルバッテリーのなかで特におすすめのAnkerのPowerCore Fusion 5000を紹介します。
Anker PowerCore Fusion 5000のおすすめポイント!
コンセント直挿しが可能!
このモバイルバッテリーの最大の特徴はコンセントに直に挿すことができるという点です。
普通のモバイルバッテリーだとUSBケーブルで接続して充電をしないといけませんがコンセントに直に差し込むことができるようになっています。
ですのでPowerCore Fusion 5000は電源プラグとしても使えるし、モバイルバッテリーとしても使えて一石二鳥なんです。
USBは2口あるので複数のガジェットの充電も可能です。
最近はgoproやデジタルカメラなどUSB充電できるものが増えてきているので2口あるのはとても助かっています。
またコンセントに挿しておいて、スマホの充電が終了すれば自動的にモバイルバッテリーの方の充電ができるのでモバイルバッテリーの充電のし忘れがなくなるというのもとても嬉しいポイントです。
面倒くさがりなのでついついモバイルバッテリーの充電をし忘れるということが今までは多くあったのですが、このモバイルバッテリーに変更してからはそういったことがなくなりいつでもちゃんとモバイルバッテリーが使えるようになりました。
マイクロUSBからモバイルバッテリーの充電も可能
PowerCore Fusion 5000はコンセント直挿しが大きなメリットなのですが、コンセントからだけではなくマイクロUSBを利用して充電することもできます。
これの何が便利かというとコンセントが無くUSBプラグだけがあるようなところでも充電ができる点です。
USBプラグだけあるところなんてあんまりないのでは?と思う方もいるかも知れませんが、例えば飛行機内。
僕がよく利用するキャセイパシフィック航空の新しい機体A350では各座席にUSBの充電プラグがあります。
しかし、コンセントのプラグはありません。
こういった場合でもモバイルバッテリーが充電可能なんですね。
デメリット
PowerCore Fusion 5000は非常に使い勝手のいいモバイルバッテリーなのですが、バッテリー容量が少なめという点だけが唯一のデメリットかなと思っています。
名前の通りPowerCore Fusion 5000のバッテリー容量は5000mAhです。
僕の使用しているiphone Xの電池容量が約2800mAhなのでスマホの充電だと2回充電できない程度の容量です。
これにipadや他のガジェットの充電もしたいとなるとバッテリー容量が足りなくなってしまいます。
もう少し容量のあると嬉しいなと思います。。
逆にスマホしか充電しないよという人であればこの容量でも十分かなと思います。
今回は海外旅行に便利なモバイルバッテリーAnker PowerCore Fusion 5000を紹介しました。
モバイルバッテリーがあれば旅行中の充電切れの心配もなくなりますね。
それでは良い旅を!
この記事がお役に立てば嬉しいです。