こんにちはSohouです!
2018年のフォトキナでルミックスがフルサイズのミラーレスカメラを発表しましたね!
今まではマイクロフォーサーズ規格で来ていたルミックスがとうとうフルサイズに手を出しました。
ちまたではこちらの話題でかなり盛り上がっていますが、今回のフォトキナでパナソニック(ルミックス)はマイクロフォーサーズとフルサイズの共存を宣言しておりデイリーユースとしてはマイクロフォーサーズをという考えのような印象を受けました。
フルサイズに着手することでマイクロフォーサーズの未来がどうなるか心配だったのですが、とりあえず今のところは大丈夫そうですね。
その証拠に今回のフォトキナでルミックスからマイクロフォーサーズ用の新しいレンズの発売も発表されました!
そのレンズが、「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm f1.7」です。
こちらの動画の30:40あたりからが今回のレンズの紹介になっています。
英語ですが興味のある方は見てみてください。
実物のレンズが登場してきますが、f1.7通しということもありサイズはかなり大きい感じですね。
それにしてもf1.7通しのレンズとはまたおもしろいレンズを発表してきましたね!
これまでに発売されてきたf2.8-4.0ズームレンズなど、最近のルミックスレンズはユニークで面白いものが多いです。
このf1.7通しのレンズがあればもはや単焦点レンズはなくてもいけますね。
被写界深度が深いマイクロフォーサーズでもf1.7なら背景ボケもしっかり得られそうです。
フルサイズ換算50mmまでの焦点距離があるので普段のつけっぱなしレンズに使うのが良さそうかなと個人的に思いました。
値段や仕様など今後の情報が楽しみですね!
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